今、なぜエイブラハムなのか！？ - 今だからこそ吸収でき、実践できる本物の教えの意味について

この記事でお約束した通り、2021年から魔法の玉手箱でエイブラハムの教えについての講義を始めます。

今まで出し惜しみしていたのではなく、必要なときに必要な部分をお伝えしてきました。

例えばコレとか

コレとか

コレとかです。

実は、エイブラハムをすぐにやらなかったことには大きな意味があるのです。

エイブラハムのような高次元の存在からのメッセージは、現実世界があまりうまくいっていない人にとっては、救世主が現れたかのような気持ちになってしまったり、そして、そこに依存が生まれたり、いいことだけ考えていたら幸せになれるというふわふわとした世界に取り込まれてしまって、現実世界に変化が全く起こらないということになってしまいがちだからです。

ですので、覚醒プログラムでも、最初はエックハルト・トールなど固めの文章を読んでいただいて、左脳的に心理学や量子力学、形而上学などを系統的に学んでいただくようにしています。

エイブラハムは読んでいて気持ちよくなっていくので、左脳をあまり使わずに右脳だけでわかったような気持ちになってしまうので、すごく人気があるし、私も好きなのですが、もう十分幸せを感じて生きている人が真剣に学ぶと、どんどん効果が出てくる教えだと私は思っています。

これは、スピリチュアルなこと全般に言えるのですが、幸せになるためにスピリチュアルを学ぶというより、幸せな人がスピリチュアルを学ぶとすごくよく理解ができる仕組みになっているのです。

人生がうまくいっていないと感じているときは、やっぱり、どこかにボタンの掛け違いがあって、掛け違えたまま、精神世界のことを学びすぎると、ちょっと危ない感じになってしまうので、私の元へ辿り着いてくださった方々がそうならないように、実はすごくいろいろ気をつけているというのが本音のところです。

でも、玉手箱読者さんなら、もう3年間みっちり玉手箱を読み続けて、過去記事も繰り返し読んでくださっているので、皆様の現実世界が、至福の中に存在していることに気づいていらっしゃる方も多いと思います。

なので、3年間という長い助走期間を経て、今、時が来ましたので、エイブラハムを真剣に始めていきたいと思います。

まだ本を読んでいらっしゃらない方は、こちらから読み始めてみてくださいね。

🔗新訳　願えば、かなうエイブラハムの教え