大晦日に。鬼滅の刃とNiziU

この1年の終わりに感謝して、大晦日を振り返り、紅白歌合戦も見つつ過ごしたいなと思います。世間で騒がれている鬼滅の刃の映画も見て、ネット友達も号泣したとか、私も同じくです。


 関連本も読み、週刊金曜日の特集記事を見ただけで、涙が溢れる不思議体験をしています。心の琴線に触れるとは、内なる魂へも響くモノを持っているからでしょう。長らく忘れていた生命への尊さとか、普通では顕れえない剛毅さとかに感動するからでしょう。


 さて、もう一つはNiziUです。日テレでデビューするまでの経緯での成長する姿を見た事も有り、1年で、完成度の高いグループに成長した事は驚きです。印象としては、明るく、軽く、輝くようなダンスと歌声に、歌詞も伴って、エンジェル・ソング。乃至アセンション・ソングと感じています。


 話を戻すと、鬼滅の刃は外なる鬼と言うよりも、節分では、福は内、鬼は外と言われますが、本当は福は内、鬼は内。と内なる鬼を陶冶して、陰陽統合を果たして行く事と理解しています。


 今後、NiziUは日本だけで無く、世界的にも注目されるだけの実力を兼ね備えていると思います。一つはアニメ、もう一つは音楽で、日本人に、何らかの大きな影響を与えずにはおかないと考えています。




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