リブセンスを卒業し、SmartHRにジョインします。
1年2ヶ月在籍したリブセンスを今月退職し、3月からSmartHRにジョインします。
本日最終出社日ということで、転職エントリーを公開します。
なかなか濃い14ヶ月を経て、次はSaaS企業でのチャレンジです。
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リブセンスでやってたこと
冒頭から読んでる人に冷や水かけてしまうと「上場企業ゆえの守秘義務」という観点から、かなり大まかなことだけ書きます。
・商流やKSF等を整理(サービスデザイン)
・ブランドDNA整理(ブランディング)
・一部UXUIを設計(UXデザイン)
・KPI良化案と具体策の企画(プランニング)
・組織のバリュー案の制定(組織デザイン)
・各種勉強会の開催
などなど。
色んな角度のアウトプットを在籍中はしておりました。
そして、手元資料を見返すと膨大なスライド資料があって、仕分けして移動するのに苦労しました笑
リブセンスはどうだったか
とにかく「いい人が多い」というのが最も未だに強い印象です。
粗野で乱暴な人というのは本当に見かけることがないなと。(もしかしたらヤンチャな人に出会えてなかっただけかもしれないですが笑)
自粛期間の働き方や、各種制度を迅速に見直したり、全社会もリモートでありながら機材準備しっかりしてるから、視聴してて楽しかったり。
とても真摯に真面目に会社組織を経営していて、人・文化がしっかりと良くできた企業だなと、今も変わらず思っています。
なぜ転職をするのか
とある時期、プロダクトから離れたタイミングがあったんですが、離れて気づいたのは
あ、やっぱり作っていたい。
という感情。
もう少し具体的には、
要件定義したいし、画面設計したいし、条件分岐かんがえたい。
フィジビリティーについてエンジニアさんと議論したい。
あー、PRD書きたい。
そう、プロダクトに触っていたいんだと気づいたんですね。
そして縁とは奇妙なもので、こんな感情に気づいたタイミングでSmartHRのVPoP(プロダクトの最高責任者)の安達さんに出会うのでした。
出会うまでは「わりと自分はいけてるPRD書ける気してますんで」と思ってたんですが、甘かった。
端的に色んな会話を経て「安達さんスゲェ」となって、その次に「安達さんと働きたくてたまらない」に変わってました。
安達さん「もし良かったら面倒な部分をお願いしたいんですよ」
という言葉にノックアウトでした。
面倒 is ワクワク
次はSmartHRで何するか
プロダクトマネジャーとしての役割を担います。
具体的にどのプロダクトなのかは明言できないですが、今以上にSmartHRを使いやすくするんだろうな程度に思って頂ければと。
入社に向けて、独学・我流のプロダクトマネジメントを見直すべく、こんな本を読み終えました。
書籍を読むたびにやっぱり、プロダクトマネジャーという役割の雑食具合にテンションがあがるので、もしかしたら向いているのかもしれないな、と思いました。
その他近況
◆毎週note更新をしてるよ
読書内容の意訳や、調べ物のまとめなどをしたいなと考えて、昨年10月からほぼ毎週書いてます。
今後ものんびりと綴っていきます✍️
◆日々、料理してるよ
自粛で外に食べに行けないので、いっそ店を開く気持ちで日々作ってます。
おうちでSIOの再現が美味いです。
(この明太子パスタは妻に大好評)
◆開業したよ
いちおう副業OKという条件だったので、何らか相談が個人的に舞い込んだときに備えて個人事業主の開業届を出しました。
基本的に就業時間中はNGなので相談に応じられるかかなり怪しいですが、開業だけはしました。
ということで、転職エントリーでした!
おわり