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究極の思考法


最近読んだ本を、簡単にまとめる事に挑戦しています。
せっかくなので、本の紹介と自分の為のアウトプットも兼ねてマガジンを作ってみました。

今回紹介する本は「ハーバード×脳科学でわかった 究極の思考法」

さっそく読んだ感想を短くまとめると…

集中と非集中を行き来することで、脳の多くの部分がが刺激されて、考えずとも理想に近づく行動ができたり、アイデアが浮かんでくる、そんな人になれますよ!といった感じでした。

非集中って?

ジャズミュージシャンや、ダンサーは、自分の指の動きやリズムの事だけに集中していなくて、相手の反応や、次の展開にまで意識を向けられています。
また発明家などは、1つの事に集中して考えているのではなくて、非集中をすることで自分でも予想していない何かと何かがつながって、新しい物を生み出すことができるそう。

どうするといいの?

この非集中を習慣に組み込むために紹介されていたのが
「◯想」→瞑想、夢想、空想、物想いなど、頭の中で行うこと。
「独り言」→一人称より二人称で、独り言をするとより良い。
「体をつかう」→運動など、頭より体を動かすこと。
これを1日15分でも良いので、スケジュールに組み込むと、脳が活性化?するようです。

パワーアップ

これらをパワーアップさせるために、
・色んな事をやってみる。かじる。
・睡眠。なにもしない時間を過ごす。
・別アイデンティティーになりきる。
なども、それぞれ詳しく説明されています。

全体の印象

訳された本独特の文体なのと、少し難しい本といった印象でしたが、全体を通して「脳の仕組み」を「参考例としての話」でセットで分かりやすく説明されています。

うん、初めてにしては短くまとめられたと思う!
よくやったぞ、私w

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