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おみやげは花形パン

そうだ、備忘録として書いておこう。夫が帰省の際おみやげとして持っていったのは花形パン。一度これをおみやげにしたらいたく気に入られ、リクエストされるようになった。わたしが普段焼くリーンなパンとは対照的に、バターとミルクたっぷり、ふわふわの甘めなパン。
(おみやげは大きいの。右上の小さいのは自分のためのチビ花形)

お父さんは「職人さんが焼いたようだ」と言ってくれたそうで、お菓子の職人でもあるお父さん(社長でもある)に言われると、ことのほかうれしい。

夫の実家は、お父さんのお父さんの代から続くお菓子屋さんを閉めることとなり、夫は昨年からその手伝いに頻繁に帰っている。
昨日は、最近そういう店を引き継ぎたいという人とのマッチングなんて動きもあるらしく、とりあえずアミをはることにしたと言っていた。
それは素晴らしいなー。技術や道具や販売ルートが受け継がれていくのだものね。可能性はかなり低いと思うけど。。夢のある話だと思った。

パンを焼くくらいしかできないけど、応援してるよ。

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