本日の学び【今あるものは全部古いと思え!】

議事録を整理していたところ、過去に商談した社長様の素敵な言葉が出てきたので、シェアしたいと思います。

今あるものは全部古いと思え!どんどん新しいものに変えていこう!
変えていいのに、変えないのは怠慢です。
その社長様は社員にいつもこう伝えているそうです。

すごく良いサービスを展開していたとしても、常に顧客の要望、時代の流れに合わせて変化し続けてこそ、更に良いサービスができ社会貢献ができるとおっしゃられていました。
これを目の前で聞いた時、とてもハッとさせられたことを思い出しました。

人もサービスもずっと同じでは衰退していく。
常に変化をして更に良い内容に改良していくことが大切なのだなと学びを得ました。

しかし、私たちの多くは、思ったより変化に適応するのが得意ではなかったり、ポジティブな変化ですら、ストレスになることもあります。
新しいトライに一歩踏み出す勇気が出ないこともしばしば。
誰だって今ある環境やぬるま湯に浸かることは心地いいので、変化させたくない気持ちもわかります。

ダーウィンの名言には「生き残る種とは、最も強いものではない。 最も知的なものでもない。 それは、変化に最もよく適応したものである」とあるように、恐れを捨てて、変化する勇気を持っていかないといけないのです。

この社長様の言葉を頭の片隅におきながら、常にアンテナを張り巡らせ、こうすればもっと良くなるんじゃないかを常に考えながらお仕事と自分の人生に向き合っていきたいと思います!

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