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【ほぼ日更新】ヴァイオレットエヴァーガーデン 5話みた【ネタバレ注意】

 ほぼ日更新29日目。漫画やアニメを30分で視聴する時間を含め、なるべく1hに収まるよう、それに関する絵と記事を書く日課。

※作品に関するネタバレ含みます
 作品に関する記述は以降にありますが、絵だけ見る場合はページ最下部までどうぞ。

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 ヴァイオレットエヴァーガーデンのアニメ5話。

 

 ヴァイオレット単独の出張代筆という初めての場面。しかも、国家間で婚約しているお姫様が出す恋文の代筆。なんちゅう難しい仕事を…
 と思ったら、わりとあっさり開始数分で仕事を完遂するヴァイオレット。4話から5話の間に何が…!?と思うレベルだった。確実に自動手記人形の能力を極めている。
 相手方の王子様についていたのがカトレアなので、何か困ったら彼女に相談、という体制になっていたのだと思うが、しかし文章自体は恐らくヴァイオレット自身が書いているはず…。上手いなあ。

 ただこの話の問題はそこではなくて、お姫様であるシャルロッテにとっては、数年間会っていない王子の本心が代筆越しの手紙では見えず不安であると言うこと。そこはヴァイオレットの代筆の仕事ではない。というわけで、機転を利かせてカトレアに相談し、王子と姫自身が代筆ではない公開恋文を出し合うことに。その後はあれよあれよと上手く事が運んで、互いを思って結ばれるという素敵な展開になった。これにはヴァイオレットもニッコリ……ってお前笑ってんじゃん!

 いよいよヴァイオレットも、独特な空気感を持ちつつも、彼女にできる自動手記人形の仕事を着実にこなせるようになった。めでたし……、で、この話は終わってくれない。ギルベルトの兄と偶然にも再会したことで、「血に塗れたその手で人を繋ぐ手紙を書くのか?」という言葉を食らってしまう。
 人の気持ちが以前よりずっと分かるようになり、表情も獲得した彼女にとって、無垢の自分が積み重ねた罪と向き合う場面……悪いタイミングだけど、おざなりにはできないところ。
 推測だけど、今は生き死ににもそこまで敏感ではない彼女が、この言葉を受け止め生死を理解する過程を通じて、さらにギルベルトの死を知った時、どうなるのか、ということが気になる。

 まあ、ここ数話はそこそこすいすい話が進んでいるので、次回の展開をどういう視点でどういう展開にするかどう描くか期待だなあ…。


■絵の話

 お姫様シャルロッテを描きました。「お前と別れるのが一番つらいのよ」は素敵だったなあ…。

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 シャルロッテ模写 小間切れに描いたので時間不明。4hくらい?


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 どうやっても線綺麗にならんなあ思って、ペンタブを買い替えることにした。めちゃくちゃ小さい、しかも11年前のものをの使ってるんですよ。今まで線が汚いなあ自分と思ってたけど、器材が原因かもなあという…。一週間くらい経ったら器材が変わります。まあ、変わったからすぐ上手くなるわけはないですが!一層続けていきます。


 それではまた明日