見出し画像

新曲秘話インタビュー Billy Joel “Turn the Lights Back On”


Billy Joelの30年ぶりの新曲
“Turn the Lights Back On”についてのインタビュー翻訳
(曲、歌詞の意味についてのみ翻訳)


ピアフの曲「水に流して」の原題は
Non,je ne regrette rien
英語で言うとI don't regret(私は後悔しない)を踏まえて
リクエストにお応えして下記ざっと翻訳してみました。
エディット・ピアフの曲がインスピレーション元という解釈になるのかわからないので「この曲知ってるんだね」など非重要な部分とMCの冒頭は省いて会話を載せます。
完璧な訳じゃないかもですが概ねこんな感じかと。

MC:新曲のアイデアは関係性について、恐らく音楽に対しての関係性について語ってるんだと推測してる。もっと良い夫、もっと良い恋人、もっと良い親になれたはずなのにその役割をおろそかにした。その後悔で一杯、明かりを灯すには遅すぎるって。
一体誰のことを歌ってるんだ?

BILLY:特に特定の誰かに言及するつもりはない。
フランスの歌手、エディット・ピアフがいる。
彼女は一般的な後悔を歌にした。

MC:この曲の歌詞を調べてみたら人生に後悔はないって歌ってるけど
道理に合わない。

BILLY:人生を全うに生きてたら誰でも絶対後悔をしてるはず。
つまり何千もの人々に対して何千もの謝罪をする義務がある。

MC:僕もだ

BILLY:僕にはたくさんの後悔がある。

MC:全くだ。後悔なしでどうやって人生を送るんだ?

BILLY:僕もそんなの信じられないよ。
だからそれに応えたかったんだ。

この後、フレディとの出会いに話が進む。
#ビリージョエル #billyjoel #turnthelightsbackon

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?