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運を上げるための本質的な考え(陽徳と陰徳)


今日は、"運を上げる本質的な考え方"についてお話します。


あなたは良い行動をした時、それをそっと胸にしまっていますか?


たまにこんな人がいるかもです

「今日はあいつの失敗を許してやったぞ、あはははは」

とか

「両親の病院への送迎をいつもやっているの〜」

と、聞かれてもいないのにわざわざ人にアピールするために話すとか。


陰でもできたはずの人助けやお仕事を、

みんなが見ている場所でわざわざされるのは

なんだか違和感がありますね(^_^;)


でも、もしあなたが

「あまりそういうことはわざわざ口にはしたり、目立つことはしたくないんで・・・」

ということであれば、


こちら開運のプロの動画を見ることで

あなたの運は今後、爆上がりするでしょう。


しかし、人にアピールするような徳の積み方をしていた場合、

運が逃げていってる可能性があるのですが、


人は無意識のうちにやっていることもあるので

心当たりがあまり無くても、

ぜひ今日のお話を読んでいってくださいね


陽徳、陰徳とは?



「陽徳」とは、

”自分の良い行いを人目に晒したり”、

”わざわざ自分の良い考えを人に話して自慢するようなこと”

を指します。


逆に、

「陰徳」というのは、

”決してひけらかさず、人が見ていないところで善行を積むこと”

を指します。


もしあなたが今後、金運を上げたいという願望があるなら、陽徳はやめて、陰徳のほうを積む必要があります。


けっこう無意識で自慢しているかも


私もこの話を聴いて、反省しました。

あー時々、陽徳にしてしまっていなかったかな・・・、と。


でも、こちらの「開運のプロ」松田豊さんのお話を聴いて

ハッとしました。


いくらいい考えを知っていても


”それをやっている”とか、

”自分は素晴らしいことを考えている

みたいに自慢していたり、

もしくは説教っぽくなってきたら、


周りはどことなく不快になるかも、なんですよね(^_^;)


良いことやっていても、それをアピールしてしまうと、

帳消しになってしまいます・・・。


ただ、そういうマインドではなくて、

人様のためになる考えを淡々と話すことは別なので、

「何も話さないほうが良いとか、良いことは人が見ていない所でしかやれない」みたいなことではないのでご安心くださいね。

聞かれたら話せばいいし、人が見ているところで仕事が必要であれば、普通にやっていればいいです☆


ちょっとした違いが大きな差を生む


"陰徳と陽徳の違い"ですが、


そこに自慢ぽい感情が入っているか否かが

ポイントの一つだと思います。


人のために話ししているのか、

それとも自慢アピールのために話しているのか、

の違いですね。


説教臭い思いが入るのも、ちょっとマズイです。

自分は相手よりも知っているから上、っていう思いが入りがちなので。


にしても人が見ていない場所で、ちょっとした掃除をやったり、

あえて自慢をしないでいるとなぜか気分がいいのは、

人に見られていないという陰徳だからなのかもしれませんね^_^



家の前にあるゴミを拾うのも、

公道だからいいや、じゃなくて

「一つの日陰の善行が、あらゆる良いことに繋がる」

という感覚を持てたら、


きっと陰徳としてのゴミ拾いを喜んでできるのではないかな

と思うんです^_^


自分のためにするのではなく、相手のためになることを思って、そっと行えば波動も違ってきます。

相手もスッと受け入れると思うんです。


徳を積み重ねた先に、金運の爆上がりが待っている


なんでもそうですけれども、

大きな結果を出すには、それまでの長〜い積み重ねが必要です。


徳というのは、自分をアピールするためにすることでも、自分の評価を上げるために行うものでもないということです。


人のために行ったことが、自分の徳となって帰ってくるんですね。


なんだか、そう考えたら楽しくなってきそうではありませんか?

日頃行うちょっとした善行の積み重ねが、

いずれ自分に何倍にもなって帰ってくるのですから^_^


陰徳を積み重ねて、自分の中に徳を増やしていった先に

更なる飛躍と幸せが待っているわけです(*^_^*)


コツコツ、陰徳を積み重ねていきたいですね。


松田豊さん、いつも貴重な教えをありがとうございます。


そして、読んでくださったあなたに陽徳が積み上がり、金運が上がることをお祈りしています☆


以下の「開運のプロ」

松田豊さんの動画もクリックしてぜひ見てくださいね。





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