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語学学校生活

シンガポールでは、英語を勉強するために語学学校に通ってました。

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London School & Business Financeという学校。

生徒は、中国・東南アジア・韓国・ロシア・モンゴルが多かったかなぁ

日本人は少なかったので、日本語を話す機会は本当にありませんでした。

実は、この学校の入学手続きが難しかった…

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私はポカン状態だったので、書きながら説明してくれましたが、

それでもよく分からなかった。

英語、頑張ろう…と思いました。

学校にはすぐ慣れて、

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平日9時15分から15時15分まで英語の授業を受けてました。

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発表の時間があったり、

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ディスカッションをしたり、

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先生の絵の下手さは世界共通なんだなと感心したり、

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廊下で一緒にスピーキングテストの順番を待ったり、

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休み時間は母国の数字を自慢げに見せ合ったり、

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放課後にはクラスメイトと一緒に勉強したり…


生徒はみんな英語が未熟なので、つい母国語がでてしまうこともよくありました。

でも英語がペラペラではなくてもこんなにも意思疎通ができるのかと驚きました。

今までの殆どは、英語を話す人相手に自分が必死にカタコト英語で話していて、
相手の冷静な理解力に頼っていましたが、

語学学校ではお互いがカタコトカタカタ必死。

自分たちでも必死さに笑ってしまうほどボロボロな英会話でしたが、

そのボロボロ英会話の繰り返しが
何故か英語力の向上につながりました

学校では異文化が日常にあり、

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これはボードゲームの時にクラスメイトが使う硬貨をくすねて写真を撮りました。
(貸してくださいお願いしますて言いました)

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ベトナムの子供向けノートもくすねて撮りました。
(撮らせて頂いても宜しいでしょうかとお願いしました)

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これは仲のいいクラスメイトが韓国人だったので、
韓国語をずっと教えてもらっていました。


いろんな異国文化を知るたびに、やっぱり英語は異国を生で知るための大事な手段・スキルだと思いました。

通訳を介してなんでも知ることが出来る今の時代でも、

生の声や表現は共通言語でしか感じられないと思うと、

もっともっと英語を頑張ろうと熱がはいる毎日でした。


ウウウウ!
次回は私がお昼休みに食べていたシンガポール飯をまとめちゃうぞ!!(*^▽^*)






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