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1.散らばってまとまらない / 2.芸術はうんちだ


 部屋の状況と精神状況はリンクするよ〜っと色んなとこで見たり言われたりしてきて、そんなのはめちゃめちゃわかってるんだけども、手をつける根性がないまま今年24歳になります
そんなにデキるタイプじゃないのに必要以上に自分に圧や課題を与えて手一杯になって結局重過ぎて沈むしかなく 時間をかけて幻想の重みを忘れた頃にたまたま岸に上がれて空気を吸えるような24年間でした
現実の整理整頓も苦手だし、感情や悩みをどの引き出しに分けて仕舞えばいいのかもわかんなくて、自覚できない感情がありすぎますね 辛いですね

 ところが半年くらい、初動を殺しに殺して全く作曲出来ず、コンスタントに作業ができる容量が抜群に良いてっぺーさんに任せていましたが、やっと私も家で曲をつくること再開できたのが本当にうれしくて久しぶりにnoteを書きました
作曲に手をつけたら、1枚棚になる板を挟んだスケルトンのテーブルの一角を掃除することができてもっと嬉しかったです
脳みそと部屋が面白くリンクして嬉しかったです

 作曲家と最近書いた歌詞を見せ合って褒め合う儀式(歌詞カードゲームとよんでいる)がすきで、同じ職場で働いているOthersideのボーカルのがくと勤務中にとっておきの歌詞でそれをしました
おれはお前の感性に弱いらしく涙腺を揺らせたことに完全に火がつき狂ったように作曲して深夜にメンバーラインにぶん投げると溶けそうなくらい褒めてくれた
わたしは本当に根性も自立する脚力もなくて、
導いてくれる友達がいてくれて本当に救われるなと思った
はやく色々自立したいし、社会的に大人になりたい

好きな人が"ペンキで塗ったような空だな"と言っていた良い夕暮れ

 6月〜9月の間は心がめちゃくちゃ不健康になり、ここ3年必ず体調を壊している
今年はものすごく調子が良かったから大丈夫かあと思っていたけど、言葉にできない焦燥感と嫌悪感を足したみたいな感覚がひさびさにやってきた

目の前が真っ暗になって世界から遮断されていくあの感じは本当に怖い この世で一番怖い
好きな人に、そういう時こそそばにいるために一緒にいるんでしょ、と言われて車の助手席で泣いた
わたしもそう言える人になりたい
そういうのが友情や愛情だと信じたい 私は本当に救われ続けているから、私はたまに会ったら必ず飴ちゃんをくれる大阪のばばあみたいなポジションに安定したい。

満たすためだけに適当な泥水や適当なジャンクフードを詰め込むのはそろそろやめて、綺麗なお水を溜めて余裕があれば花にあげたり、丁寧に作った二人分の食事を囲んだりしたい

後ろ姿何してるのかなと思ったら酒を飲んでたじじい


 生きることを食事に例えた歌詞を書くのが好きです 例えというか、生きるは食べることだからそのままなのだけど 選択して食べることは生きることの縮図で一番身近にあるものですよね
どんな言葉や感情を受け入れるかどうか、の、
ろ過装置が心であるとしたら選ばれし言葉を胃に落とし込んで巡って巡って私エキスを染み込ませてオリジナルのうんちを世に排出するんですよ
どれだけ満足いくうんちを排出できるかなので、
今はダイエットと健康管理を頑張っています

おま 今日の心の一句
芸術はうんちです

ダイエット中のオアシス 
ヨーグルトにパルスイート(糖質0の人工甘味料)と無糖ココア、
ナッツをバシャバシャいれたもの

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