ヒプマイ10thライブ日記①
コロナが明けたおかげで、4thライブ振りにヒプノシスマイクに参戦できて嬉しかったから日記を書く。
参戦したのはヒプノシスマイク10thライブーライブアニマー、2024年4月6日のDay1。
ちなみに私はシンジュク・ディビジョン麻天狼の伊弉冉一二三くんと観音坂独歩くん推し。一緒に行った妹はシブヤ・ディビジョンFling Posse有栖川帝統推し。
会場に着くまで
久し振りの飛行機。広島から東京に移動して思ったのは、予想より寒い。空は曇りだから気温が上がらない模様。
空港から幕張メッセに向かう電車でメタリックステッカーの売り切れ情報を得る…。まだ販売開始して2時間しか経ってないはずだが!?と困惑。
その後もピンバッジやフラッグも売り切れたとお知らせが…。
今回はグッズあんまり買わないかも…と現地に着くまでにテンションが下がる事態に。
とは言え、電車には乗ってたらライブに参戦するに違いないという服装のヘッズをチラホラ見かけ、テンションは再浮上。
海浜幕張駅に着いて移動をしてると、野球のユニフォームシャツを着ている人達も見かけ、初めて近くに球場があることを知る。
事前に地図をチェックしてたはずなのに一切記憶になかった。ヒプライが行われる幕張メッセのことしか頭に入ってなかった。
電車の乗車数が多いはずだ。
グッズ売り場・キッチンカースペースにて
お昼時間に現地到着。荷物をホテルのクロークに預けて会場へ。
既にヘッズが集っていて、妹と2人でキョロキョロして歩きながら参戦服見て盛り上がる。
途中でスタンドフラワーを見かけて写真を撮りたいと思ったが、どうせ撮るならぬいと一緒がいい。
ここでぬいなど推しを示すアイテムをスーツケースに入れたまま預けるという失態に気付く。
写真は後にしてとりあえずグッズ売り場に行こうと足を進める。気付いたら、目の前にあるのはグッズ売り場出口で、入口を通り過ぎていた。
グッズのシートを見て何を買うか改めて考える。
グッズの事前調べが甘く、ショルダーバッグが推しバッグを組める仕様になっていることに、現地でヘッズ観察をして知る。
この時、私も妹も推しをアピールするポイントが甘々な参戦服なことを反省している。となると、ショルダーバッグを買わない選択肢がない。
とりあえず、私はシンジュクのショルダーバッグとミニクリアポーチ、マフラータオルを購入。妹はシブヤのものを購入。
妹はヘッズが持ってるのを見て気に入って、ノビルバッグも購入。後から私もいいなと思い追加購入。
グッズを購入したら次はフードとドリンク。ヒプライでフードやドリンクを購入するのは初めて。前回参戦した4thライブの時は夏で、グッズ売り場やキッチンカーが完全屋外で、暑すぎて並べない!と日影で休んでた。
今回はちょっと寒いけど屋内だから大丈夫。
牛タンスープを単品で購入。受け取り場所は屋外だったけど、寒さは気にならず。お隣のマリンスタジアムは観客がぞろぞろと入場してた。
牛タンスープは想像よりも量も具もしっかりあって、味もよかったから満足。なるほどこれが人気メニューね。
続いて、ドリンク。正直私も妹も上裸グッズはそんなに…だったから、せっかく来たから一つだけという感じで二人共出汁スープを注文。
特典は一二三くんと空劫くん。推し出たよ!!ちなみに、妹はナゴヤの師弟組も推してるから、割といい引き。
そして出汁スープを飲んで、牛タンスープで舌を火傷したことに気付く。
ドリンクを引き換える前に撮った写真。
上裸幟が並んでる。ヘッズ達が順番待ちの列を作りながら幟の写真を撮っている。上裸は好みではないが、あの幟を撮ってこそ10thライブに来た!という記念写真になる…。どうせ撮るなら、せっかく持ってきたぬいと一緒に撮りたい…。けれど、ぬいはクロークに預けたスーツケースの中。チェックインした後に撮ろうと思ったら時間が足りないのは想像がつく…。
結果、推しディビのみぬいと一緒に撮って、他ディビジョンはチェックイン前の今の内に撮っておくことにした。
ドリンクカーも撮ったしね。
参戦服
預けた荷物を受け取って、ホテルにチェックイン。ホテルのフロントにはヘッズが並んでて、待ち時間は誰推しか観察して楽しむ。
ホテル内のコンビニで夕食と朝食を調達。ヒプアニの一番くじが残っているのを発見。今回のヒプライのタイトルは、ライブアニマ。記念に3回ずつ引く。
お昼ご飯が牛タンスープと出汁スープだけ状態でお腹空いてるからおにぎりを食べる。
一番くじは妹が一二三くんの色紙を引いて、私にくれた。
化粧直しをしたら、現地調達したグッズも含めて推しアピールするためにバッグを準備。
会場でマフラータオルをリボン風に結んでいるのを見かけて挑戦するが、上手くいかず他に道具が必要なのだろうと断念。
持ってきたぬいをショルダーバッグに入れようとしたらサイズ感が合わず苦戦。ラバストにいたってはカニカンが壊れる。
上裸幟とぬいの写真を撮るため、のんびりはできない。なんやかんやで完成。
うん。推しが誰かは分かるでしょう。
黒統一コーデに公式麻天狼マスク、眼鏡市場とコラボの一二三くんデザイン眼鏡(度入り調整済み)を身に着けて再び会場へ。
Day1参戦
既に開場は始まっていて、チェックイン前よりはるかに人の数が増えている。
写真を撮る人の数も1〜2時間前よりはるかに多い。列の進み具合も何故かさっきよりも遅い。でも!なんとか!撮った!
撮ったが、ピントが合わない!ぬい撮りのコツを知ったのは4月8日!遅い!いや調べとけよ!調べる時間ならあっただろ!はじめからピントを合わせるのは無理だと私も妹も諦めていた結果だよ。
まあ、ピントが合うまいか合わまいかどちらにせよぬいは可愛い。
ぬいなしも撮ってるし。
妹はポッセ3人のもちころを手のひらに乗せて撮影。
ライブ本番。私達は機械周りの席。モニターが割とすぐそこにある。
リングライトやバングルを装備して始まるのを待つ。
いざ始まったら、周りとの身長差でステージがほぼ見えない。正直なところ途中までライブに現地参戦している実感がなかった。
トロッコで声優さんが近くに来てくれてから、ちゃんとライブのテンションになった。現金だな。そんなもん。
一二三くんと独歩くんの馬ポーズはモニター越しではなく、直でなんとか見えたから嬉しい。
中王区が登場した時の圧倒的悲鳴の大きさ。ここで叫ばなくてどうするって感じ。Verbal Justiceを初生で聞けて、テンションぶち上がり。あと、人って小さいなー。画面って大きいんだなーって思ってた。
rivalsが始まり、隣の妹のギアが上がったのを感じた。なんとなくね。私もお気に入りの曲を聞けて大喜び。
そしてGet busy!私はこの曲を聞くためにライブに来た!!推しが歌ってるわけではないけど、EPの楽曲の中で一番好きな楽曲。ライブで浴びたいとずっと思い続けていた曲。
聞いた感想なんだけど記憶がない。空劫くんがトロッコで近くに来てくれて、悲鳴上げながら必死で手を振ってた記憶しかない。ライブで歌を聞いたという実感がない。BGMで曲を聞いてた感覚。原因は恐らく興奮のし過ぎと、手を振って横を向いている間はスピーカーとの位置関係で横から音楽が聞こえる状態だったことかなと思う。
とりあえず楽しかったのは事実。
理鶯'sブートキャンプ。独歩くん頑張ってたね~。皆の様子が十分に見えないのが残念だった。私の身長もそうだけど、目が足りないよね。
重大発表の新アプリ、ドリームラップバトル。まだどういうものになるか想像ついてない。とりあえずデータ容量重そう。
リングについては、現地では理解しきれなかった。つまり??どゆこと??になってた。
ゲストアーティストでRIP SLYMEさん来てくださって、確かにサプライズゲストでも曲が分かる人達だ…!と思った。熱帯夜とか元々好きだったから、めちゃくちゃ楽しかった。
トロッコについての正直なところなんだけど、推しのシンジュクが近くに来てくれなくてまぁまぁショックだった!!トロッコに乗ってる姿を見て期待してたら、あれ?ステージの上で歌ってる??と困惑。シブヤも近くに来てなくて、見事に推しだけ近くで見れず、ライブ終わり後に最初に妹と話したことがそれだった。本当すみません。
とは言え楽しかったのは間違いない!!
長くなったから2日目と分ける。
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