見出し画像

アウトレットで試着の旅

前回の記事と時系列が前後しますが、記録のために残しておきます。

そうだ、アウトレットに行こう

ビルケン のサンダル&ブーツを試着したいと思い、一番近い直営店がアウトレット店だったため、アウトレットモールに行くことにしました。
調べてみると、ブランドバッグを取り扱っているセレクトショップも発見!
これは試着の旅のウォーミングアップに良さそうです。

BIRKENSTOCK STALON

画像引用元:公式オンラインショップ

店頭ではみつからず、販売員さんに聞いたらバックヤードから出てきました。
アウトレット店で季節はずれのため、取り扱いはレッドのみでしたが、サイズ感が知りたいため試着。

  • 今まで36のサンダルをはいてきたけど、ジャストサイズは37だった

  • 37は足のサイドに若干の圧迫感あり

  • でも革だから伸びそう

  • 赤色も意外と可愛い(レッドブラウンといった感じ)

  • アウトレットだからお値段もお得

  • もう少しかっこよさが欲しい

  • やっぱり黒のツヤ有のデザインが欲しい…

勢いで買いそうになるのをぐっと我慢しました。

MM6 japanese bag

画像引用元:公式オンラインショップ

セレクトショップの店頭にあったミニサイズのライトグレーを試着しました。

  • 思ったよりも小さい

  • 腕には若干かけにくい

  • バッグの口が小さい

  • 小さいけど存在感がある

  • オシャレに見える

  • きれいめにもカジュアルにも使えそう

可愛い…欲しい…!と思いましたが、サイズが小さかったのと、もっと色を検討したいと思って踏みとどまりました。

Stella McCartney Falabella Mini Tote Bag

画像引用元:公式オンラインショップ

上記同様、セレクトショップにて。ジャパニーズバッグの隣に陳列されていて見た目が好みだったのでこちらも試着。

  • 強そうでかっこいい

  • 見た目よりもずっしりと重い…

  • バッグの印象が強すぎる

この日着ていた服がTHE•カジュアルだったのですが、まぁ似合いませんでした。
そして貧弱な腕(肩と腕に痛みあり)には重すぎて、このバッグは持てませんでした。

kate spade

可愛いバッグをたくさん試着させてもらいました。販売員さんが優しくて可愛かった…♡

チェーンベルトの巾着型バッグが気になりましたが、体に厚みがあるので(骨ストです)、なんだかシルエットの収まりが悪い。

びっくりの試着として花柄やてんとう虫のバッグも持たせてもらいました。
バッグ自体はとても可愛いのに、全く似合わない。そしてこれは私のなりたいスタイルではない…。

COACH

なんとなく惹かれた、シグネチャーにペイント風のデザインが施されたカジュアルなショルダーバッグをもたせてもらいました。
見た目は楽しいが、しっくりこない…
柄ものは好きだが、柄物が持ちたい訳ではないかも?

改めて

試着をしてみると、これから選びたいアイテムは

  • 強め

  • 直線的

  • リラックス(体に負担がかからない)

のイメージで固まってきました。

スッキリ見せたい

直線的なのはデザインが好みということに加えて、中年のわがままボディをスッキリ見せたいためでもあります(笑)

もうすぐ夏だし、体の痛みを取りつつ、ボディラインも引き締めていきたいです。

柄物は好きだけど

“楽しい”を取り入れたいが、柄そのものを服やバッグで身につけたいわけではないかも?という気付きがありました。

そのかわり柄は小物で取り入れよう。
スカーフ、ハンカチ、ポーチなどを好きな柄のものを自分のためにバッグの中にしまっておく。
それならコーデとの兼ね合いも気にせず、好きなものが持てるはず!
私のメルヘンで乙女な部分はこっそりと、他人には見せなくても良いかな〜という感じです。

存在感あるアクセサリーに更新

中年になり、華奢なアクセでは物足りなくなってきました。
10年前に買ってもらった一粒ダイヤのネックレスは、つけても目立たなくなってしまいました。
(購入当時はちょうど良かったのですが)
ゴールドまたはシルバーで大ぶりなものがつけたいです。

すぐ欲しくなる問題

自分はすぐ買おうとしてしまう悪い癖があるな、ということに気がつきました。
ネットショッピングだと数千円でも購入するまで結構悩むタイプなのですが、目の前にあって買えるとなるとすぐに欲しくなってしまう〜!
今日は試着の日と決めたら、カードは持って行かない方が良さそう。

ギャルファッションと私

20代前半のころは、雑誌はブレンダを愛読していました。

画像引用元:fujisan.co.jp


いつのまにか廃刊になっていましたが、辛口でクールなギャル系の雑誌です。
大人顔のモデルさんが多く、参考にしやすかった事もあります。
今思えば、この頃のファッションが一番好き。

黒ベースのファッションに、エクステをつけて髪をぐりぐり巻いたり、ゴツいヒールをはいたり、ネイルアートでギラギラにするのは純粋に楽しかったです。

しかしその後、金融業界に就職して、ネイルやピアスは禁止の真面目なスーツスタイルになりました。
黒いトップスも顔色が悪く見えるから、自分の中で禁止しました。
更に婚活〜結婚〜出産を経て、きれいな奥さん、素敵なお母さん的な世間に対する役割イメージに引きずられてかどんどん薄味へ。
40代になり、いよいよファッションがわからなくなってしまい、見た目より着心地重視の衣類を身につける事が多くなりました。

再び辛味を投入しよう

仮でもコンセプトを決めて、試着&選んでいくと、好きなもの、なりたい方向が少し見えてきました。
今はまた辛口なものを身に付けたい!
黒も解禁したい!
試着の旅を続けて、もっとクリアにしていきたいです。

おしまい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?