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ダウン症それがどうした?!ママになるための100のステップ ステップ19

子供の中のあなたについて考えてみる。

今日私が突然に死んだとして 

子供達の中に私という人間がどう

思い出として残るのか?

どう残りたいか?

考えたことある?

私は結構良く考えるし、

意識している。

いつか私の子供達が

私の年齢になった頃

私という人間をどう解釈してまとめて言葉にするんだろう?と考える

そう考えてみると

良い仕切り直し、

軌道修正になる

いつも明るいお母さんだった。

冗談ばかり言っていた。

優しかった。

いつもどんなときだって

私の味方だった。

いいすごくいい、

こうでありたいと思う。

 

嫌なのは

携帯ばかり見ていた

生きているのが辛そうだった。

よく泣いていた。

怒ってばかりだった。

イライラ心配ばかりしてヒステリックだった。

世界が小さい人だった。

頭が硬かった。

いつも忙しくて

あまり話をしたことがない。

僕、私に興味がないようだった。 

言われたくないことは沢山出てくる。

 

一番避けたいのは

 

愛してるなんて言われたことない、

ママは私の事好きだったのかな?

こんなこと言われら最悪だ。

そう思わない? 

こんなに頑張って子育てして

これだけは確実に避けたい。

あまりアイラブユーを子供に伝えてないなら、

今日から毎日子供達に伝えよう。

「ママ!もう知ってるから言わなくていい」と

鬱陶しいがられるくらいで成功だ。

毎日くどいくらい伝えていこう(笑)

言わないと分からない

言わないと伝わらない

言わないと思いは子供の中に残らない。

自分が誰かに無条件に

愛されている事を知っている人は

人間の核が強い。

それを子供に声に出して伝え続ける事であなたの核も強くなる。

あなたが

この世界にいなくなった時に

あなたは子供は

あなたという人間をどう語るだろう?

あなたはどう語られたい? 

 

今日はそんな事考えてみて。

こんなふうに子供の中に残りたいと

イメージ出来たら、

それが

あなたのなりたいママの目標だ。

そこを目指して真っ直ぐ迷いなく進めば良い。

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