前世で村5つ焼いた人

今世が理不尽すぎるのは、きっと私が前世で村5つくらい焼いてるからです。

前世で村5つ焼いた人

今世が理不尽すぎるのは、きっと私が前世で村5つくらい焼いてるからです。

最近の記事

「女だから結婚したい」とは何なのか

「貴方は女の子だから、結婚したいと思うはずだし子供が欲しいと思うはず。」 少し前に別れた彼氏に言われた言葉。 確かに私は将来的に結婚できたらいいなと思うし子供もできたら欲しいなと思う。 でも、女の子だからってどういうこと? 女の子だったら必ずしもみんな結婚したくて子供が欲しいものなのか。 若いのに随分時代錯誤なことを言っているなと感じた。 結婚してもしなくても幸せの形はいくらでもあると思っているし、私はたとえ結婚しなくても幸せになるつもりだ。 そもそも結婚願望自

    • 藤井流星くんに救われてる。

      私の推しはジャニーズWESTの藤井流星くん。 今日は久しぶりにジャニーズWESTのDVDを観た。 観ているだけで幸せな気持ちになれたし、よく分からないけど涙が出た。 流星くんのことは大好きだけど、本人がその気持ちを受け入れることは絶対にない。でも絶対に私の好きを拒否することもない。 ただ自分の好きという気持ちだけで好きでいれる存在がいることがどれだけ幸せなことか。 人を好きになると必ず、相手はどう思っているのかという気持ちが付きまとう。 それが原因で好きでいれなく

      • 「メンヘラ」を免罪符にするな。

        「メンヘラ」は正に現代版、水戸黄門の印籠だ。 「私メンヘラだからぁ」は「私天然だからぁ」と同義語であり、「自称天然」によくみられる、己の不注意や怠慢によって引き起こされたミスを「天然」とカテゴライズして許してもらおうとするあざとさ。これと同じ現象が「自称メンヘラ」にもみられる。 「私メンヘラだからぁ」 メンヘラだったら、虫ケラみたいにしょうもない男の話を延々と聞かせた挙句、「どうしたらいいと思う?」と、自分の恋愛であるにも関わらず完全なる他力本願を発揮。こっちが正論を言

        • ブラック企業に入ってしまった

          文字通り。 新卒で入った会社がブラック企業だった。 コロナの影響もあって、給料は家賃と光熱費がギリギリ払える程度。 毎月当然のように給料は遅れて入ってくる。 給与計算がどうなってるのか知りたくて、給与明細を貰うよう掛け合っても貰えない。 タイムカードは出勤時には切るけれど退勤時には切らせてもらえない。 雇用契約を確認したくて、契約書をもらえるよう掛け合った。当然、貰えていない。 この前は一日中働いて、手渡しで3000円しか貰えんかった。 社会人になるために、仕事を

        「女だから結婚したい」とは何なのか

          私の恋愛遍歴

          自分でもゴチャゴチャしてしまうので整理しておく。 19歳・処女を捨てる。遅咲きだ。 ・風俗嬢になる。 20歳・驚くほど何もなかった気がする。それか覚えてない。 ・風俗を離れていた時期もあった。 ・普通のアルバイトも行っていたが、過度のセクハラに悩む。 21歳・好きだった人にヤリ捨てされる。 ・心の傷を癒すためにマッチングアプリを始めるが、「お前はオナホだ」と言われさらに傷を深くする。 ・モラハラ男と出会う。自己肯定感をどん底に引き下げる。さらに束縛され、洗脳さ

          寝るのと食べるのが面倒

          文字にしたら人間として終わってる気がしてきた。 元々寝つきの良い子どもじゃなかったし、食も細かったからだろう。 それでも食事は楽しかったし、休みの日にはお昼まで寝ることも楽しかった。 どちらの楽しさも今はよく分からない。 食事に関しては、単純に何を食べたらいいのか分からない。 料理は大の苦手だから、食材を炒めるくらいしか出来ない。味付けも、バカのひとつ覚えみたいに醤油とバターしか使わない。炒める食材ももやしとベーコン以外に思い浮かばない。 あとはレトルトのカレーや

          寝るのと食べるのが面倒

          23歳、結婚したい

          23歳。 小さな頃からその年齢が持つ意味は大きかった。 母が父と結婚したのが23歳のときだと知ってから、母と同じ歳に結婚したいというひそかな夢があった。 実際、私は大学を出ているのでその歳での結婚は不可能だと思っていた。社会に出て自立した女性になることが目標だったため、もっと先の話だと思っていたし、しなくても幸せな人生を送ることができるとも思っていた。 そんな私が結婚を身近なものとして考え始めたのが去年。 ある人から結婚したいといったニュアンスの、プロポーズと呼ぶに

          23歳、結婚したい

          一人暮らしを始め、泣けるようになった

          就職先が地元から離れていたことにより、2月下旬から一人暮らしを始めた。 それまではずっと家族と暮らしていた。 幼い頃は何回か父の転勤にも家族みんなでついて行った。 10年程前に一軒家を購入してからは、父が単身赴任して各地を転々としているが、それでも私には一緒に暮らす母と妹がいた。 家族のことは大好きで大切だったから、家は大好きだった。もちろん今も。 でも、誰かの前ではついつい明るく振る舞ってしまい、自分の中でやりきれない感情があってもなかなか泣くことができなかった。

          一人暮らしを始め、泣けるようになった

          「チョコレートドーナツ」を観た

          前々から観たいと思っていたけれど、やっと今日観ることができた。 今までたくさん映画を観てきたけれど、どの映画も「映画だから」と割り切って楽しんでいた。どれだけ過激な映画でも、重いテーマの映画でも、「映画」としてその世界観を楽しんできた。 「チョコレートドーナツ」は初めてそう割り切ることの出来ない映画になった。 ルディとポールが、マルコのことを実の母親異常に愛していることが様々な描写からひしひしと伝わっていたからこそ、偏見という名の正義に愛情が潰されていく過程が恐ろしく酷

          「チョコレートドーナツ」を観た

          金がないから女を使って就活した

          1年前の話。 当時は風俗で働いてはいたものの、すこぶるやる気がなく、出勤は月に3日程度、写メ日記は驚愕の2ヶ月に1本だったので、とりあえずお金がなかった。 同時に就職活動も本格化した。 私が志望していた業界は、拠点こそ全国にあれど、説明会や面接は東京か大阪でしか開かれなかったため、就職活動のほとんどを大阪で行っていた。 2月から本格的に行動し始めて、2週間ほど説明会や面接を詰め込み実家へ帰る。その数日後にはまた大阪へ行って面接をこなす。 これが4ヶ月ほど続いた。

          金がないから女を使って就活した

          人生で一番努力した「風俗嬢」の仕事

          私は学生時代、風俗嬢として働いていた。 きっかけは作ったばかりのクレジットカードを使いすぎてしまい、支払いが追いつかなくなってしまったこと。 最初はチャットレディ 、そこからセクキャバ 、ヘルス、最終的に性感マッサージのお店でキャストとして働いていた 年数にすると3年弱なんだけど、そのうちの2年半はまあやる気のない嬢だった。 ルックスもスタイルも、ほどほどに万人受けするから、努力しなくても困らないほどには稼いでいたし、夜職を頑張ることに対してプライドが許さないみたいな

          人生で一番努力した「風俗嬢」の仕事

          てぃんだで絶倫捕まえたはなし

          眠れないので、過去の男たち思い出す。 元びっちなんで。 一昨年?去年?覚えてないけどなんかそんくらいの夏、人肌恋しいあまり某すぐ会えるマッチングアプリにハマっていました。 なんで人肌恋しかったか考えたんだけど、その時好きだった男とノリでホテル入っちゃってそっから音信不通になったからだ。拗らせてんなぁ、、 アプリ始めた次の日に会ったのが、なんかAがみっつくらいつくグループで一番有名な人に似てた(推定)1こか2こか3こくらい年上の人。 「こんな早く出会えんのラッキー。や

          てぃんだで絶倫捕まえたはなし