他人の事は気にしない話

ワカチコワカチコ
 生きていると誰しも他人の目が気になる事がある。その中で私が一番無駄だと思っているのは「言われてもいない事、起きてもいない事を先回りして心配すること」

もうこの服着れる年齢じゃないよね・髪の色、ネイルの色派手過ぎかな・これ手伝ったほうが良いのかな・怒られたらどうしよう。

いったい誰が決めたのさ、前に言われたことあるのかい?

私が何かをしようとした時やしなかった時に、こういう言葉が思い浮かんで来たら「あぁ違った、妄想妄想、誰にも言われてないじゃん」って心の中で唱える。

気付くのが遅くなって、不安が膨らむ時もあるけど訓練を積んできたので必ず思い出せる。
実際、ピアスの穴が二つになった時も何も言われてないし、インナーカラーかなり明るく入れた時も何も言われてない。「真似して攻めてみました」って明るくしてきた人もいた。

 可能性として、心の中で良く思ってない人はいるかもしれないけど、それは無いのと一緒。
実際に言われてから対処すれば良い。「○○さんがこう言ってたよ」も悪口だったら『本人が言えよ、で、あなたはどう思うの?なんでそれ言ってきた?』と心の中で思いながら、口では「えぇ〜?↑そうですか~↓ははは(乾いた笑い)」

 そして、このスタンス取るようになってから「(現実世界では)世の中、他人に興味を持っている人は少ない」と言う事に気づいた。
 TVやネットの中の人にやいやい言う人は、取り上げられるから声が大きく見えてたくさんいるように思えるだけで、実は絶対数は少ない気がする。

実はみんなそんなに私の事は気にしてない。
だから法に反してなければ、だいたいの事はやって大丈夫
しらんけど