涙腺がぶっ壊れてる私の話

もともと涙もろい性質で子供もいないのに「はじめてのおつかい」をみて泣いていたのですが、年齢を重ね子どもが一人いる今、ますますひどくなり「はじめてのおつかい」は苦しくて見れなくなりました。

 若者たちが頑張っている姿、悔しがっている姿、喜んでいる姿、何を見ても泣ける
同世代が地道にコツコツと仕事をしている姿を映すドキュメンタリー・父母世代やもう少し上の方達の日々の暮らしなどを見ても涙が出てきます。
 
 みんなが自分の好きな事をしているのを見るのが好きなので、「はかせちゃん」「ドキュメント72時間」「100カメ」「THE TIMEの中高生ニュース」等を見ていると『よかったね、いいね、がんばれ』と思ってグッとくるし、出演者が泣いてたりすると私もすぐ涙が出てくる。

仕事での議論で泣くことはないけど(若い時から注意されても涙は出なかった、自分を否定されているわけではなかったから。そう思えるように注意してくれていたとも言える)、夫と言い合いになったりすると、自分の気持ちがうまく説明できなかったり、説明しているのにわかってもらえなかったり、わかってもらえなくても良いんだけど否定されたりして泣いていた。

「どう思う?」って聞かれたから意見を言ったのに「それは普通じゃない」とか言われて泣いた、普通じゃなくてもそれが私だし、私の世界からしたら夫が普通じゃないし、違っていても尊重することはできるのに否定されたから。

途中であきらめて私の意見は言わなくなった時期もあった、今は言いたい時は言っている。
夫もだいぶ慣れたのか今はそんな風には言わないけど、長い道のりだった。
夫は、意見が違うと自分が否定されたように感じるみたいです。

理解できなくて良いし、好きじゃなくて良いけど、それを好きな人を否定しないでほしい(法的にアウトなどは別)

また違う話になってしまった おわり