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PythonとGASに初挑戦

Pythonってよく聞くし、やってみたい気持ちはあったけど、膨大な学習時間が必要な気がしてこれまで尻込みしていた。

今回、デジタルファーストキャンプ(Dfc)を通して、最初の一歩を踏み出すことができた。Dfcは幅広くデジタルを学ぶので、基礎から丁寧にPythonを学ぶ訳ではないけれど、とてもありがたい。

悪戦苦闘した3週間。
”なぜ動かないの?”に時間を取られた日々。
こんな事に、こんなに時間を費やして、なんと無駄な時間を過ごしているのだろう。。きっと他の人はもっと簡単に解決しているはず。。
そんな気持ちになった。
でも、動かせないのが悔しくて、原因をネット検索したり、問題のありそうな箇所を何度も検証したり。

無駄に時間をかけてしまったが、ついにやりたい事ができた時の達成感は格別。

なんとなく、GASの癖や、ChatGPT活用時のポイントも分かったし、次回はもっとスムーズにできるだろう。
2週間前にチラ見したYouTubeのPythonの解説動画、昨日もう一度見ると、内容がよく理解できた。

無駄に時間を費やしてしまったと感じていたが、分からないなりに格闘した事も無駄ではなかったと思いたい。

ただ、Pythonでは、一度うまくいったコードが動かなくなるという事も頻繁な様なので、正直、この点が私には受け入れ難い。業務でPythonで構築したものを同僚に使ってもらうとして、頻繁に修正が起こるなら苦痛だ。。
でも、そこはバーターなのかな。
Pythonでは、機能が充実している反面、複雑化しているから仕方がないのかな。


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