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きゅうり豊作。「やみつきボリボリきゅうり」を作りました。

(☆2021.8.10追記    材料のところに追記しました。)


キュウリのキューちゃんってご存じですか?

キューちゃん漬け、なんて呼んでる人もいるかと思います。

ごはんがすすむ人気のお供です。



昨年の夏、キューちゃんみたいなのを家で作れたらいいなあ。と思っていたら、YouTubeで偶然作り方を見つけました。
「まかないチャレンジ」さんというチャンネルです。

さっそくきゅうりをたくさん買ってきて作ってみたところとても気に入って、何回も作りました。


今年は夫がきゅうりとトマトを庭の端っこで育ててくれています。

ありがたいことに朝に夕にたくさん採れるので、今年は自家製きゅうりで作ることができました!!


昨年何回も作った経験から、動画で紹介されている材料の分量をわが家流に変更しました。

◎動画ではきゅうり12本ということでしたが、大きさにもよりますが、たぶんもっと多いほうがいいです。(つけ汁の量とのバランス)
スーパーに売っているサイズなら20本、大きめなら15本くらい平気だと思います。

♪動画の最後の方でも、あと5~6本はいけると言ってました♪

◎砂糖→半量にしました。さっぱりした感じになります。

【今回私が作った材料と作り方はこちらです】

☆材  料☆

きゅうり大きめ 16本
天日塩(塩もみ用) 16g

※薬味
   しょうが(細切り) 50gくらい
   タカノツメ(輪切り) 適宜
   煎りごま(白) 適宜

※つけダレ
    しょうゆ 360cc
    酒 360cc
    りんご酢 180cc
    てんさい糖 60g


☆2021.8.10追記☆
後日また作ったとき、うっかりお酒がだいぶ足りず😅みりんで補ってみたら、お?より一般受けするかな?と思いました。
うちの家族に糖分を控えたい者がいるので、砂糖を動画の半量にしてありますが、お作りになる時にお好みで砂糖を増やす、みりんを加えるなど、加減してお好みの味を見つけてくださいね😊






☆作り方☆

①きゅうりを切って塩をもみ込む

きゅうりを厚めに切り、塩(1本1gの見当)を全体にまぶしてもみこみザルにあけ、下にボールをおいて水分が落ちるようにして30分おきます。たくさん水分が出ます。

これは大きめきゅうり16本を切ったところ^ ^


②きゅうりの水気を徹底的に取る(ポイント♡)

きゅうりをさらに両手でぎゅっとしぼる。
さらにキッチンペーパーでしっかり水気を拭き取ります。


③鍋につけ汁の材料をすべて入れ、きゅうりも入れてひと煮立ちさせる

鍋にしょうゆ、酒、酢(私はりんご酢が好き)、砂糖(わが家はてんさい糖)を入れる。

そこに水気を拭き取ったきゅうりを投入して火にかける。

沸騰してひと煮立ちさせ、火を止める。
きゅうりは煮すぎないように。ひと煮立ちすれば充分です。

これは火を付ける前。ぜーんぶ鍋に入れたところ^ ^


④きゅうりをすくい上げて冷まし、残ったつけ汁は3分煮詰めてから冷ます

きゅうりを網ですくってザルに上げて自然に冷ます。


鍋に残ったつけ汁を3分煮詰める。(きゅうりから出た水分をとばすため)
火を止め完全に冷めるまで待つ。

冷めたら茶こしで濾す→日持ちが違う

⑤容器またはジップロックに移して薬味を加え、冷蔵庫で保存

シール容器でもいいんですけど、わが家はきゅうりを小分けにしたジップロックに細切りにしたしょうがと輪切りタイプのタカノツメと煎りごま(白)を入れました。
(今回ごまを買い忘れ、入れていません😅入れなくてもどうってことない笑  翌日ごまを入れて完成したのがトップ画像です。)


つけ汁をかけ、なじませて空気を抜いて冷蔵庫で保存。


3日ぐらいおくように、とのことですが、次の日でも大丈夫です。美味しいです!


こうして書いてみると、けっこう作業行程が多くて大変そうに見えてしまうかもしれません。





でもでも実際やってみると、難しいお料理は苦手で敬遠してしまう私でも、とっても楽しく作ることができました!


うちで採れたきゅうり、っていうのもあるのかな\(^^)/

よく、どのくらい持ちますか?ときかれますが、しょっぱめなのでけっこう保存はきくはずです(テキトーですみません)

でも美味しいので早く無くなってしまいます(笑)


今回ひとりで作りました。

家族やお友達とわいわい作業したら楽しくあっという間にできちゃうかもしれませんね♪

よろしければ、動画を参考に作ってみてくださいね!


最後までお読みいただき、ありがとうございました🌻

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