竹内美香穂

薬剤師/国際中医専門員/認定不妊カウンセラー/食生活アドバイザー 滋賀県長浜市で漢方相…

竹内美香穂

薬剤師/国際中医専門員/認定不妊カウンセラー/食生活アドバイザー 滋賀県長浜市で漢方相談をしています。 漢方の本陣薬局|滋賀県長浜市木之本町木之本1577望月ビル1F|0749-82-3438 https://kampo-honjin.com/

最近の記事

【体質別】生理痛(月経痛)におすすめの養生法と漢方薬

女性が一生で経験する生理(月経)の回数は約500回と言われています。 1回約5日間として、時間にすると約6.8年。 「生理痛は必ずあるもの。仕方ない。」と思っていらっしゃる方も多いと思いますが、6.8年と聞くと・・・なんとかして生理期間中も元気に過ごしたいと思いませんか? 生理痛の痛みの原因を体質別に分け、おすすめの養生法、日々の過ごし方、おすすめの漢方薬や健康食品を解説いたしました。 ぜひご覧ください(*^ ^*)

    • 基礎体温はなぜ大切なの?|基礎体温の正しいつけ方と基礎体温からわかる事

      「基礎体温」と聞くと、どんなイメージがありますか? 月経周期や排卵日を把握するためのもの、でしょうか。 実は基礎体温からは、驚くほどたくさんのことを知ることができます。 本日は、基礎体温をもっと活用して皆さまの妊活をまた一歩前進させるためのお話をさせていただきました。 基礎体温のつけ方と正しく測るためのポイントや、「低温期が長い」「高温期の途中で下がる」「基礎体温が二相にならない」「基礎体温のガタツキが激しい」など、店頭でよくお聞きする基礎体温の様々なお悩みを取り上げ、お

      • 卵と卵子のお話し④卵子の質を良くするためにできること【食事編】

        「妊活を一歩前進させる」シリーズ記事をブログで書き始めました。 第四回目は、「卵と卵子のお話し④卵子の質を良くするためにできること【食事編】」です。 今回は、食事と卵子の質の関係について、卵子の老化を防ぎ、良い卵胞を育てるために、お食事の中で特に気を付けていただきたい点についてお話ししました。 ぜひご覧くださいm(_ _)m

        • 卵と卵子のお話し③卵子の質を良くするためにできること【喫煙・飲酒編】

          「妊活を一歩前進させる」シリーズ記事をブログで書き始めました。 第三回目は、「卵と卵子のお話し③卵子の質を良くするためにできること【喫煙・飲酒編】」です。 喫煙やアルコールと卵子の質や妊活との関係について、いくつかの研究などもご紹介しながら解説させていただきました。 喫煙は卵胞の質を下げる? アルコールは不妊症のリスクを上げる? ぜひご覧くださいm(_ _)m

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          卵と卵子のお話し②自分の卵子の質はどうだろう?

          「妊活を一歩前進させる」シリーズ記事をブログで書き始めました。 第二回目は、「卵と卵子のお話し②自分の卵子の質はどうだろう?」です。 月経の状態や基礎体温、オリモノ、婦人科での検査から卵子の”質”を予想する方法についてご説明しています。 ぜひご覧くださいm(_ _)m

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          卵と卵子のお話し①女性は一生分の卵子を持って生まれる

          「妊活を一歩前進させる」シリーズ記事をブログで書き始めました。 第一回目は、「卵と卵子のお話①女性は一生分の卵子を持って生まれる」です。 卵子の“質”とは?卵子の”質”を考える上で大切なことについてご説明しています。 ぜひご覧くださいm(_ _)m

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          妊娠中の運動【軽めの浅めのゆっくりスクワット】で出産に向けて体力&筋力アップ

          先日、お客様から妊娠中の運動について質問をいただきました。 確かに、妊娠中の運動って悩みますよね。 つわりが落ち着いて動けるようになってきたし、少しずつ出産に向けて体力も、足腰の筋力もつけていきたいけど・・・。 どれくらいの強度のものならしてもいいのか?体の負担にならない運動は?などなど、ちょっと無理をしてお腹が張ってしまったなんて声も聞きます。 そこで、当店でご妊娠された方にお伝えしている方法をブログに書きましたので、こちらでも紹介します。 ぜひご覧ください♪

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          スイーツを食べた時のケアは?体への負担を最小限にする方法

          前回の記事「〖食べながら我慢する〗実践スイーツとの付き合い方」で、お菓子を食べる頻度の減らし方、食べる量の減らし方、食べるものを工夫する方法をご紹介しました。 でも、頻度を減らして少なめの量を質にもこだわって食べても、少なからず体に負担をかけるのがお菓子の悲しいところ、アフターケアが大切です。 そこで今回は、食べた時のケアについて、体への負担を少しでも減らす方法をお伝えいたします。 1.ビタミンを摂る 1-1.ビタミンが必要な理由一.お菓子を代謝するため お菓子由来

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          〖食べながら我慢する〗実践スイーツとの付き合い方

          食養生を薦める漢方薬剤師として、普段から「お菓子は控えてください。」とお伝えしていますが、実はお菓子が大好きです。東京で働いていた時代には東京のマダムから「スイーツ番長」と呼ばれていました。 でも、毎日お菓子を食べるわけではなく、いただきものも含めて、1~2週間に1回食べるか食べないかというペースを守るようにしています。 「食べることがストレス発散なんです。」 その気持ちはとてもよくわかります。私も食べることが大好き!お菓子大好きです。だからこそ思います。 「お菓子を食

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