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地上界の次の生活の場は、地上界の写しです。自分が死んだことに気付かない人が大勢いるのはそのためです。シルバー・バーチの霊訓のスピリチュアルメッセージ

今日はシルバー・バーチ霊の不滅の真理から「死後はどうなるのか」という内容です。これはある日のシルバー・バーチ霊の交霊会で、死後の世界とそこでの生活の様子が主な話題になったとのこと。地上に隣接した下層界について何もかも地上とそっくりだと述べたことに対して、問答が始まったようです。そこで私達人間にとっては、やはり死は避けられない重要な問題なので、この問答の肝要な部分を記して行きたいと思っています。とても詳細に語られているので、個々の死に対しての自覚を持って頂けたらと切に願います。

ーーー幽界がこの世とそっくりであるというのが、私には理解できないのですが・・・

「地上界の次の生活の場は、地上界の写しです。もしそうでなかったら、何の予備知識もない幼稚な霊に、耐え切れないショックを与えることでしょう。ですから、霊界への導入はやさしい段階をへながら行われることになります。こちらへ来てすぐの生活の場は、地上と非常によく似ているということです。自分の死んだことに気づかない人が大勢いるのは、そのためです。こちらは本質的には思念の世界、思念が実在のある世界です。思念の世界ですから、思念が生活と活動の表現のすべてに形態を与えます。他界直後の世界は地表のすぐ近くにあり、ものの考え方がきわめて物質的な男女が集まっていますから、思念の表現もきわめて地上的で、考えることがすべて物的感覚によって行われます。そういう人達は、”物”を離れて存在を考えることができません。かつて一度も、生命というものが物的なものから離れた形で意識にのぼったことがないのです。霊的な活動を心に思い浮かべることができないのです。精神構造の中に、霊的なものを受け入れる余地が無いのです。ですが、死後の世界の生活にも段階があり、意識の開発と共に、徐々に、着実に地上臭が取れていきます。そして、生命というものが物的な相(すがた)を超えたものであることが分かり始めます。そして、自覚が芽生えると、次第にそこの環境に反応しなくなり、いよいよ本当の霊の世界での生活が始まります。こうして、死と誕生(に相当するもの)が何度も繰り返されるのです。」

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