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BTS JIN 極強火オンマジンペン、タイトルに困る。

情報が過多である。
多すぎて、情緒がどこか遠くの方に行ってしまった。
タイトルすら決められない。

私の大好きなBTSのJIN、ソクジンさんの事である。

本当は、もっと早くに、このnoteの記事を仕上げる予定だった。

書いては消し、読み直しては消し。
繰り返しているうちに、さらに情緒がぐちゃぐちゃになってしまった。

釜山EXPO誘致コンサートで、突然発表されたシングル発売。
彼がずっとファンだと公言しているColdplayとの共作だと言うことがわかり、前回のコラボの時に、若干感じた切なさを払拭される日が来たのだと、小躍りしたい気持ちになった。

前回の切なさのお話はこちらに。

Coldplayのバンド演奏で、クリス・マーティンとモーゼス(クリスのご子息)がバックグラウンド・ボーカルで、コールドプレイのメイン・プロデューサーであるマーティン・マックスとソクジンさんがそれをプロデュース!

なんて素晴らしく贅沢な取り合わせ!
私でさえ感無量。ジンニム本人はどんな想いだったんだろう。

そして、なんと28日、ブエノスアイレスで!
Coldplayのステージで!
新曲「The Astronaut」の初お披露目!!

感嘆符多すぎ。
それくらいの気持ち。

やー、もう涙腺緩んだわ。
ソクジンさんに私の涙腺は破壊されています。(年のせいとも言います)

ところでクリスさん。
肺の疾患は大丈夫なのだろうか。
心配。

우떠

우떠なる新しいキャラクターの登場や、毎日のように来てくれるweverse。

嬉しさの中に、彼自身が新曲発売の反応を気にしているのか、それともこれからの事を考えて、今のうちにアミとコミュニケーションを取っておきたいのか、ただ不安なのか、ふっとそんな思いがよぎってしまう。

不安だろう、それは、当然。
私たちが決して知る術はない思い。

言われた事をやるだけです。
また、そんなふうに飄々と言いながら、淡々とやり遂げていくんだろうな、彼は。

タンコブできたーとか、蚊に刺されたーとか、他愛のない事はアミに共有してくれるソクジンさん。
本当に辛い事は、教えてもらえない。

アミが楽しんでくれるだろう事しか、見せない。
だから、私たちもその彼のポリシーをしっかりと受け止めなくてはならないと思う。

そして、20日に公開されたYouTube「もっとつまらないものですが」。

韓国のラッパー、イ・ヨンジさんの自宅にゲストを招き、お酒を呑みながら対話をするバラエティ番組だ。

その最終回に、我らが推し、キムソクジンさんが呼ばれた。

申し訳ないが、私はヨンジさんを存じ上げていなかった。

過去の放送分を見て、めちゃくちゃ期待が高まる。
TOMORROW X TOGETHERのスビンくんの回を見た。
突然だけど、あの子いい子ねぇ。
なんだかめちゃくちゃ好感度高い。

と。それは置いといて。

飲酒をするソクジンさん。

はい、好きです。
普段の素の男味と言うか、年相応の男性らしさが伺える気がするから。

そんな気持ちで楽しみに見始めた。

全てを見た後。

私なんかが、多くを語ってはいけないような気持ちになった。

見て受け取って。
それぞれのソクジンさん像を。

って、思った。

彼がいつも、アミとメンバーのことしか考えていないこと。

彼の謙虚さは口だけではないこと。

彼のメンバーへの想い。

10も年下の相手への彼の礼儀正しさ。

ヨンジさんへの気遣いと優しさ。

相変わらず強いハリガリで見せる、彼の頭の回転の速さ。

そして、酔った彼のかわいさ。

書ききれないほどの、彼の素晴らしさを形成するたくさんの要素たち。

なんかね、胸がいっぱいになって、笑ったりうるうるしたり、感情が忙しすぎた。

そしてふと思う。
彼は外では酔えない人なんじゃないかなと。

実はわたしがそうで(同じにするな)
玄関を開けた途端に酔いが回る。
気が張っているのだろうか?
本人に自覚はないが。
だから、外では酔えない。

違うかもしれないけど、常に彼はどこかに冷静な自分を持ち続けていて、自分の中でこれ以上超えてはいけないラインを維持し続けているのではないか。
例えお酒が入っても。

だから、ヨンジさんが疲れませんか?と聞いてくれたことを、とてもありがたく思った。
きっと、ジンペンみんな聞きたかったよね?

最初から最後まで、ジンであった彼。
58度のお酒を飲んでも、ジンであった彼。

お酒が強いだけだって言われたらそれまでだけど。

ソクジンさんとヨンジさん

これは持論なんですが。
女兄弟のいない彼。

女兄弟のいる男性は、往々にして女性の扱いが上手い。
あくまでも持論です。異論は認めまくります。

そして、彼は中高男子校でしょう?

ヨンジさんが吐いてくるって言った時、彼女の顔を見ずにキュートって言ったっきり、席も立たなければ、側に寄り添ったりもしなかった。

これがもし、姉や妹がいたら、対応が変わっていたように思う。

大丈夫?と、席を立ってトイレの前に行ったかもしれない。
付き添っていき、背中を撫でていたかもしれない。

必要以上の接し方をしない、社交辞令も言わない、誠実なソクジンさんを見て、改めて信頼できる人だなと思った。

全くの持論であるため、真逆に考える人もいるだろう。
受け止め方は十人十色なのだから。

ちなみに私の配偶者(姉2人)は、私に「大丈夫?」とは決して言わない。
薬を飲んで30分くらい横になったら?とか、明日もそうなら病院に行ったほうがいいとか、具体例で返してくる。
これが特別親しくない人であれば、大丈夫?と言う。
性格って人それぞれで面白い。

広い肩に乗る우떠

ところで、私も友達がいない。
ソクジンさんは過去のインタビューでも言っていたし、今回の番組でも友達が少ないと言った。

私の場合は、早くに子供を産んだため、友人たちと遊んだりする時間があわなかった。
遊びに行くためには、都合を合わせてもらう必要があって、それが友人たちの負担にならないよう考えているうちに、少しずつ疎遠になっていった。

もともと友人が多い方ではない。
徒党を組むことも苦手だった。

だから今では、スマホの連絡帳は仕事のお付き合いの人ばかりだ。

ソクジンさんを見ていると、時折、自分の若い頃を思い出してセンチメンタルになる。

時にはその性格が、自分に苦痛になったりした事もあるだろう。
これからそう感じる日も来るかもしれない。

大丈夫だよ。
きっと全てうまく行く。

人生なんて、一つ乗り越えたら必ず次の苦労がやってくるけど、その中にある良いことだけを記憶していると言ったソクジンさんだから、きっと全てうまく行くよ。

なんて、世界のスーパースターを励ましてみたくなった。

今回のYouTubeの番組を見て、新たなジンペンが増えそうだなと、内心ニヤニヤしている。

知れば知るほど、彼は愛されるに値する人だと思うから。
あなたはこんなにも愛されているのだと、たくさんたくさん伝えたい。

めちゃくちゃ長くなりましたね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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