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Coldplay X BTS『My Universe』について極強火過保護モンペオンマジンペンが語る

最初から申し上げておきますが、ジンペンさん以外が読んでも面白くありません。
極強火過保護モンペオンマジンペンが、音楽性を語るわけでもなく、ただただジンくんへの想いをつらつらと書くだけの記事です。
ですので、興味のない方はそっと閉じるなり、戻るなりしてやってください。


Coldplayとバンタンがコラボする。
これについては、公式発表される前から情報が流れていた。
Coldplayのクリスが、バンタンに会うためにひっそりと渡韓したのに、空港で会ったファンにサインをしてしまい渡韓がバレた。
もともとColdplayのファンを公言しているバンタン。これは何かあるだろうと噂になる。
いや、このサインの件はクリスの人柄なんでしょうね。ファンを大切にする、素晴らしい方なんですね。
ザ邦楽で生きてきた人間なので、そこまで詳しくはないです。はい。


ジンくんのプレイリストには、常にColdplayの曲が入っていて、昔からのファンである事をジンペンは知っている。
MTVアンプラグドで、Fix youを歌った時の、ジンくんのあの美しい高音は、ジンペン誰もが好きだろう。
ジンくんのスマホカバーの中には、クリスと撮ったポラロイドが入れられている事も、ジンペンは知っている。

そんなColdplayとのコラボなのだ。
期待と、そして新曲が公開されるたびに抱える不安。
ジンくんのパートはあるのかな?あってもどれくらいなんだろう。
ジンペンが抱える不安と共に、発表を待つ。

ティーザーでは、マンネラインの声しか聞こえなかった。
不安は更に募る。

私はその日、自身がファシリテーターとして参加する会議が、まさにその発表される時間からあったため、リアタイは出来なかった。

見なきゃいいのに、会議終了後にスマホのニュースを見てしまう。
そこのコメント欄。
ジンくんのパートが少ない事を知ってしまう。

はぁ…またか…。

そして、そのニュースの見出しは「Vの夢が叶う」。
待って!ジンくんもだよ?
テテちゃんが悪いわけではないし、そりゃテテちゃんの方が人気があるのは事実だけれど。だから、見出しにするならテテちゃんなのもわかるけれど。

それでも。
一縷の望みを持ちながら、YouTubeの画面を開く。

残念ながら、スマホのスピーカーからは、私の耳にジンくんの声は聴こえてこなかった。
そして再び聴くのを、やめてしまった。

翌日、Twitterでイヤホンをつけて聴くと良く聴こえると書いてあるのを見つける。

二度目の視聴。
イヤホンを耳に差し込み、ジンくんの声を探す。
ジンくんの声を探すのは、哀しいかな、きっとジンペンみんな得意だ。

ボリュームを上げる。
低音のジンくんの声が、耳に響く。

ジンくんの声がとても好きだ。
以前、この記事にも書いた。ジンくんの歌声は叙情的であると。

特に、中低音の音域から響くジンくんの声は、まっすぐ伝わる声に、感情が鳴っていると、勝手に思っている。

聴こえてくるジンくんの低音の声は、やけにセクシーだった。

耳が溶けるー!オタクの叫び。

ここが聴きたくて何度も何度もリピートする。
そうすると、至る部分からジンくんの声が響いて来ていた。

なんだ、めっちゃいい曲じゃん!オタクの叫び再び。

クリスからもらったギターを持って、クリスの横で佇むジンくんは、グローバルスターの輝きはなく、ただの一ファンとしての少年のような笑顔を向けている。

それだけで、オンマは、よかったね!ジンくんよかったねと、目頭を熱くするのだ。
もう、それが全てを物語っていた。
コラボできて、本当によかった。

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これを推敲している途中で、TMAが開催された。
そこでのジンくんの言葉を聞いて、私はこの原稿を破棄しようと考えた。
きっと、パートが少ない事を杞憂する記事など、書いて欲しくない筈だと思ったからだ。

それでも。
私はこの記事を書いている。
何故か。
伝えたかったからだ。

ジンくんのTMAでの言葉から、私が受け取った想いを。

極強火過保護モンペオンマが受け取った想いだから、相当偏りがある事は百も承知である。

ただ、その想いを何気なく書いたツイートに、1000を超えるいいねがついた。そんなに貰うのは初めての事で、かなり狼狽えた。怖かった。

でも、それだけの人が共感してくれる。その気持ちが、この記事を最後まで書こうと思わせてくれた。

ジンくんは、戦っている。
いつも一人で。
2018年の、あの解散の危機を伝えたスピーチから、ずっとそう思っている。

ジンくんは戦っている。
弟たちを守るために。
キムソクジンが、JINであるためのバンタンを守るために。

だから、せめてジンペンである私達は、全力で彼を褒めて褒めて褒めちぎって、彼がこれ以上気を回さないように、私たちを安心させようと気を遣わせないように、そんなファンで居たいと思ったのだ。

そりゃね、推しのパートが多い方がいいよ?
それは当たり前の感情だと思う。
だって好きだもん。

でも、それで誰かを責めることは間違っていると思う。
推しは絶対にそんな事望んではいないから。

今日も明日も明後日も、私はひたすらジンくんを応援する!
投票があればするし、記事にいいねもする。
だって、私は本当にジンくんに救われたから。

ジンくんにもらったものはたくさんあるのに、こんな事でしかお返しができないのはもどかしい。

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改めて、歌詞を見ながらじっくり聴いてみる「My universe」。

これって、私の気持ち代弁してない?
ジンくんは私の宇宙。そして私を照らしてくれる光だよ。

オタクの歌だったのかぁ…
すみません、嘘です。

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