BTS JIN : 10月のキムソクジンさん
2023/10/14
[n월의 석진(n月のソクジン)]
Message from Jin 💌が届いた。
そうだよね、今日は우떠の誕生日。
インスタもたくさん投稿してくれて。
私はその時間、持ち主を失った義母の部屋の片付けをしていて、全く気がついていなかった。ずっと生活して来た部屋だもの。ちゃんと片付くまで、どれくらいかかるだろう。
インスタも相変わらず通知は来ないし。
Xのソクジンのメッセージ
「秋雨☔️降りながらぐんぐん肌寒くなった天気🍁
アミたち、風邪に気をつけてお元気で!🤧」
ソクジン、日本はやっと朝晩は秋っぽくなって来たけど、日中はまだ暑かったりで、雨も少ないよ。
そっちの方が寒いでしょう?
健康には本当に気をつけてね。
もちろん、怪我にも。
私はと言えば。
義母が施設に入って、気が抜けてしまって、今まで当たり前にして来た、毎日出勤することすら、しんどくなってしまっているよ。
もともと季節の変わり目に弱いしね。
安定剤のせいなのか、日中の睡魔がひどくって、たまに仮眠室で15分程度寝てみたり、お昼はご飯を食べる時間も惜しくて、チャイムと共にお昼寝開始。
バーンアウトではないと思うけれど、何時に薬、何時にご飯、何時に就寝準備って、追われてた事がなくなると、こんなにもやる気がなくなるもんなんだな。
配偶者ともね、今までは2人で一つのことに向かっていたはずなのに、ま、ほとんど私がやってたけど、それでもさ。
部屋の片付けとか事務処理とか、そういうのは全部私任せで、つい、喧嘩になってしまったり。
あぁ、せっかくソクジンが来てくれたのに。
ごめん、ソクジナ。
そりゃ、長かったもん。介護生活。
施設の看護師とも言い合いになっちゃったしさ。
施設のルールもあるかもしれないけど、パーキンソン病に関しては、今の先生に診てもらいたい。私たちが連れて行くからって、それさえも認めてもらえず、せめて、その今の先生の処方箋で薬を飲ませてくれとお願いしても、それすら認められず。
何度も入院して薬を調整してもらって、パーキンソン病に関しては、進行が止まってたのに。
しかも、そうやってその先生のところに、その施設から通ってる人が既にいるにも関わらず。
こっそり教えてもらったんだ。
そのことを伝えてあるケアマネジャーさんは助けてくれないし。
「じゃあ、在宅介護に戻しますか?」って、すごいキツい言い方をされた時は、さすがにキレそうになったけど、義母の立場が悪くなったら嫌じゃない?
家で診ることはできないって医師に言われてるのにさ。
まぁ、1番イラっとしたのは、ろくに面倒も見て来なかった義姉の一言。
その話が終わった後、うちに帰って来て「あんたたちもしつこいわ」って、うちら夫婦に言ったんだよね。
ずっと診て来て、その処方の理由も先生から説明を聞いて、明らかに動きが良くなっていくその様を見たことすらないのにね。
だからこそ、しつこく食い下がったんだよ。
なのにさ。
だから、それ以上聞きたくなかった私は、キッチンに逃げてこもってたよ。
ごめんね、ソクジン。
せっかく来てくれたのにね。
Xに呟くのも、良い言葉が浮かばないし、noteの記事だって書きたいことまだあるのに。
今だから言いたいこと、とかあるのにさ。
うまく気持ちが言葉に乗らなくて、こんな愚痴だらけのnoteになってしまったね。
それでも。
それでもね、スクショはたくさん撮ったよ。
ある一瞬の表情が、とても甘えてるように見えて可愛くて。
上目遣いはダメですよ、可愛すぎるから。
少しずつ、少しずつ、今の生活に慣れていかなきゃ。
いきなりガラッとリズムが変わったから。
ソクジンも兵役についた最初の頃は、そんな風に感じたこともあったのかな。
休暇中に、行きたいところに行けて、ジミンに誕生日プレゼントもできて、そんな事を知らせてくれるバンタンが、とても優しくて愛おしいよ。
ソクジンのように生きたい。
この歳になって、あんなにも年が下の、外国人である彼に対して、そんな風に思う日が来るなんて思っても見なかった。
だから、これからもずっと応援させてね。
姿を見続けさせてね。
ソクジンが良いと思う時まで。