推しだって1人の人間

書くべきか、悩んだんですよ。
一旦、削除もしてゴミ箱から復元させたんですけどね。

ジンニムがアミのためにたくさんのコンテンツを残してくれて。

その度にWeverseにもきてくれて。

次に出会うまでの間のために、たくさん思い出を残してくれて。

兵役のことについてはね、私は日本人だし、口を出す事ではないし、いや、出せる事ではないんです。

でもね、少し調べたらわかることもあって。

新兵訓練所に5週間いて、それからでないと配属先が決まらない事とか。

〜らしい。
多分〜。
〜かもしれない。

まだ、公式にどこの訓練所に行くのかも発表になってないうちから騒ぎ立てる事が、さらに彼の負担になりはしないか。

発表すらないかもしれないのに。

本人がそう言ったんだから、と言う人もいるかもしれないけども。

私が普段書いてる記事だって、憶測や想像によるものが多々あるのも事実。

だが、兵役と言うナイーブな事案については特に、他国民である私が口を出してはいけないと思っている。

私はそれよりも、ジンニムがコメントした「こう言うのじゃなくて、顔を見てください」

こっちの方に胸が痛くなった。

いつものジンニムの軽口に取る人もいるかも知れない。

だが、明らかな嫌悪感が見て取れた。

推しを性的な目で見ると言う事。

それは、あからさまに性のことを話さずとも、彼氏や、旦那さんに言わせたいセリフを、推しに言わせる事もそれに値すると思う。
そう言った妄想を公開することも。

もし、自分のことを見ず知らずのおじさんに、そう言う目で見られたらどう思うだろう。
もし、見ず知らずの男性が自分にそんな事を言わせていたとしたらどう思うだろう。

その後、元の投稿主が写真も消して、プロフィールさえも消してしまって。叩かれたんだろうか。怖かったと言うコメントを見たのが最後だった。

その一連の流れに対しても、ジンニムは心を痛めていないだろうか。

たくさんのコメントの中で、その写真と誕生日のコメントを拾って返したこと。

それについて、ちゃんと考えてみたいと思う。
SNSを使う上で、きちんと考える必要があると思う。

もしかしたら、記事にもなった弟たちのシパと呼ばれる人たちに物申したかったのかもしれない。

誕生日にはもう兵役に就いてるよと、若干呆れ気味に答えただけかもしれない。

もしかしたら。
〜だろう。
〜かもしれない。

ただの憶測。想像。妄想。

Twitterを始めSNSは、世界中の人が見られる場所である。

せめて、性的な発言は鍵をかけて欲しいと思うのだ。

本人だけでなく、他人に不快感を与えないためにも。

彼に負担を与えないためにも。