みい

日記や興味あること。そして子宮体がん治療の記録。

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日記や興味あること。そして子宮体がん治療の記録。

最近の記事

術後2ヶ月目

入院中の事も書きたいんだけど、記録してるものを出すのが面倒(え?)で先に現状報告を。(エヘヘ。) 術後2ヶ月での診察は血液検査(腫瘍マーカー含む)と先生との会話のみでした。 腫瘍マーカーは大丈夫でした。 ただ肝臓の数値が高いので、これ以上上がったら何かしなくては…という話の後、直行でコンビニ行ってお菓子買ってきましたw 肝臓の数値が高いと言われ心配しましたが、術後1ヶ月の数値より下がっているので嬉しかったです。 毎日飲んでるファイトケミカルスープのおかげだったら嬉しいな。

    • 傷口が

      術後1ヶ月半程たちました。 この間術後の診察へ行ってきました。 グレード1、ステージ1aでした。 良かった! だけど今後も転移とか気をつけていかないといけないし他の癌のリスク等もあるしどうなるのかわからないけれど、とりあえずは経過観察になるのかな? また次回の診察で言われることあると思うけど、とりあえずは安心して体力と傷口を癒やして戻していこうと思っています。 傷口が痒くて最近は寝てる間にかいてるみたいで、傷口に貼ってるテープもはがれるしヒリヒリするしちょっと不快です。

      • 子宮体がん〜術後から入院3日目朝〜

        術後。youtube情報だと、 喉が痛い、喉が渇く、麻酔きれて痛い、夜中に目が覚めて辛くて眠れない等々、情報が溢れすぎていて溺れそうになった数ヶ月前。 対策するために情報入れるのも程々にしないと不安でいっぱいになって逆効果。 実際どうだったかというと、喉は痛くない。術後声がかすれてたけど集中治療室のような部屋に移動した時にはペラペラ喋ってた。 ペラペラ…w 喉の渇きは大丈夫かな。今まで具合悪くて飲めなくてって経験が何度もあって、それに比べると全然マシ。唇の皮もそんなむけ

        • 子宮体がん〜入院2日目〜

          朝。あまり眠れないままあっという間に朝食の時間になる。 私の部屋の前辺りにごはんのワゴンがくるので看護師さん達はそこから各患者へ運んでくれる。 食べたい食べたいおなかがすいた…ううう… となるかと思っていたけれど相変わらず胃腸の調子が良くないので食欲わかず。ラッキー。 ◯ 看護師さんがくる。 朝の検温と血圧測定。 病院ではかると血圧が160前後になるため近所の内科に行って手術受けれるか聞いて欲しいとのことで受診を受けたのだがやはりそこでも150はあって。 寝不足&トイレ

        術後2ヶ月目

          子宮体がん〜入院1日目〜

          感染症対策のため家族の面会も手術立ち会いも禁止。なので入院荷物も自分で運ばなくてはいけない。 無駄に多い荷物…後に不要な物が多かったと嘆く荷物… 看護師さんがカートを持ってきてくれた。 「何日の入院の予定なんですか?」 病棟の階に案内してくれる最中看護師さんが聞いてくる。 「1週間程の予定です」 何かこれから旅行に行くような会話。 そうだ、病院も綺麗だしこれからホテルに滞在してカラダの中のエステを受ける感覚で挑もう。恐怖心よ、薄れてくれ。 ◯ 病棟のナースステーションで

          子宮体がん〜入院1日目〜

          大部屋か個室か

          私の今までの入院歴というのがあまり経験がなく、出産の時の1週間とコロナで肺炎になった時の2週間弱のみでどちらも手術してないし大部屋でした。 ただ大部屋と言っても出産時は二人部屋に私一人だけ、コロナ時は4人部屋に最初は私一人で後から母が入院。 なので個室みたいなもの。 私はいびきがうるさいので私自身は大部屋で構わないけど迷惑かけるかもという事、下剤飲んだり普段トイレが近い事、出血が多くトイレが大変な事(術後出血なかったのでこれに関しては大丈夫でした)、こういう時ぐらい個室使

          大部屋か個室か

          入院の持ち物

          【私が用意したもの(1週間の入院。院内コンビニあり。)】 100均で売ってるファスナー付きビニールバッグ(毛布とか座布団はいるぐらいのサイズ)2枚、 いつものバッグの中身(貴重品)、スマホ充電器、イヤホン、延長コード、箱ティッシュ、飴、お菓子類、ふりかけ類、水4本、使い捨て蓋付きコップ、ストロー、割り箸、スプーン、フォーク、ペットボトル用ストロー付きキャップ、コロコロ、ゴミ袋、消臭ゴミ袋、絆創膏、ミニハンガー2個、S字フック2個、鏡、ブラシ、 マスク10枚入×2、エコバ

          入院の持ち物

          子宮体がん〜大きな病院へ〜

          あまり考える間もなく言われるがまま大きな病院へ行けたのは良かったかもしれない。 とはいえ1週間後。1週間後の私は何を考えているのだろう。 嫌だけど、恐いけど、今年中には全て終わらせ、「今年も良い年だった」と言える状態にしたい。 私は晩秋から年始までが一年で一番好き。その幸せな時期を幸せな気分で過ごしたい。だから頑張る。 と考えていたのが昨年晩秋。 ◯ 大きな病院初診の日。 この日も相変わらず出血あり。だけどドボドボまではいかない。 まず主治医に診察(内診)と再度体がん検

          子宮体がん〜大きな病院へ〜

          子宮体がん〜告知まで〜

          鉄の点滴は合計3回受けた。 2回目受けにいく前日、まだまだ貧血なんだけれど買い物できるぐらいまで回復していた。 買い物から帰宅して封筒が届いているのに気付いた。 私が住所を記入した産婦人科からの封書…そう、子宮頸がん体がん検査の結果だ。 嫌な気しかしない… だけど見るしかないので開けてみた。 結果は子宮内膜増殖症疑い以上(体がん)との結果。 子宮体がんクラス3b。 何んだそれ。 頸がん検査も同じなんだけど体がん検査の細胞が混入した可能性とのことで、体がんが怪しいって事が

          子宮体がん〜告知まで〜

          子宮体がん〜病院に行くきっかけと初診〜

          生理が止まらない、量が多すぎ、痛みが強い、貧血が強い。 早く病院へ行きなさい、と約10年言われ続けていた。 出血やかたまりが多く出ると過多月経用のナプキン3枚重ねても一瞬で漏れる。 そんなだからとてもじゃないけど歩けない。 痛い時はあぶら汗がでて転げ回る程痛い。 病院行きたくても診察室に座っていられる自信がない。 だから行けない。 いや、それ以上にコワイ思いが強い。 癌だったらどうしよう… もともと生理痛が強い私は、痛みが強くてもそんなもんだと耐えてしまう。 出産の時も

          子宮体がん〜病院に行くきっかけと初診〜

          自己紹介

          子宮体がんの手術をしました。 記録を残すため、誰かの参考になるかもしれないためにがん治療の記録などを書いていこうと思っています。 それ以外にも興味ある事など日記のように書いていけたらいいなと思っているので良かったらみてもらえると嬉しいです。

          自己紹介