【日常】死ぬまで喧嘩しよう！一生のお願い！
○はじめに
突然主は何を言い出すって感じですが…
皆さんは、「死ぬまで喧嘩しよう」と
思えるものは何ですか？
思える相手はいますか？
一生のお願い、実は沢山使ってませんか？
--- シンキングタイム…⏱ ---
(精神と時の部屋にでも連れていく気かって)
と、前置きはここまでで、本題です！！
今回は「理想の日常」(日常観とでも言いますか)について語ります。
実は、私の「理想の日常」は、
クリープハイプの【一生のお願い】や、
Official髭男dismの【犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう！】のような日常なんです。
と言ってもパッとしないですね。
良かったら2曲とも聞いてみてくださいね！
ということで、まずは【一生のお願い】の歌詞をご覧下さい↓
○一生のお願い/クリープハイプ の感想
ねぇもっとそばに来て 抱きしめて離さないよ
何もないあたしでも
何があっても変わらないよ だから
一生のお願い聞いて そこのリモコン取って
作詞作曲:尾崎世界観
初め聞いた時、
とっても健気な、愛溢れる告白に「だから」、「一生のお願い聞いて」、なんてきたら「結婚してとかくんのか？！」ってなったんです。
と思ってたからこそ、「リモコンかいっ！」ってなったんです。
落とされました。
小さいお願いをすること、叶えることが気づいたら続いて、他愛もない日常が一生続く。
自分でもできることをわざわざしてくれる相手がいる。
そんなふたりを描いているようで、
微笑みながら泣けてくるようなあたたかい歌詞。
しかも、
「ねぇー、一生のお願いだからー」
「それ何回目だよー」
「そんなのもうわかんないよー」
「わかんないぐらいね、はいはい」
みたいに、子供っぽい言葉なのに大人同士の慣れたテンポ感の会話をイメージ出来ちゃう歌詞。
いくつになっても子供らしさがある2人がとてもキラキラしています。
これぞまさに私の憧れ…
ということを熱弁していると、友達に、
「分からなくもないけど、結局執事やん」
と言われました。
でも違うんです。
ラフに、当たり前に「一生のお願い」を使えてしまうぐらいの仲の良さ。(リモコンとって、加湿器に水入れて、電気消して等)
さらに言えば、
本当のお願いは「そばに来て」だからこそ、そのためにテレビや電気を消して欲しくなったのを恥ずかしさやおちゃめさ、子供らしさで「一生のお願い」って言っちゃう相手を受け止めてあげてる感じがするのです。
映画ならいわゆる「エモい」シーンじゃないですか？
アルバムのタイトル名が『泣きたくなるほど嬉しい日々に』なのが、まさにピッタリです。
(私の子供らしさだっていつか受け取り手次第ではこうも微笑ましくなる！報われる！と信じてますよ。(真顔))
○犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう！/Official髭男dism の感想
そして、世界観が似てるな〜と思った曲がもうひとつ↓
ずっとこのまま ずっとこのまま 君だけを守るよ
長い夜も 雷の日も 病める時も そばにいるよ
ずっとこのまま ずっとこのまま ベタな言葉だけど
僕のために 君のために 愛を誓おう 何度でも確かめて さあ
手を重ねて鐘を鳴らし合うよ そして
犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう！
犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう！/Official髭男dism
作詞作曲:藤原聡
攻撃的かと思えばとても愛が溢れた曲。
同じものを好きな人同士も良いですが
違うものを過ぎでもそれを議論し合ったり、
受け入れあったり、
実は自分はそこまでこだわりなくて相手に合わせられるけどわざとネタにしてみたり(？)
するのも素敵ですよね。
そう思わせてくれる曲です。
猫派か犬派か、在り来りなやり取りだけどそれを死ぬまで続けられる相手はそう居ないだろうなと。
結局このカップルはどうしたのだろうか…
猫派の相手に合わせて猫
説得して犬
猫も犬も両方飼う、飼わない
色々有り得そう💭
○まとめ
死ぬまで〜とか、一生のお願い〜とか、
結構重たく感じるかもしれないけど、
こう言われるとポップで可愛らしく愛が伝わるし
何より「死ぬまでずっと一緒」とかありふれた言葉よりも特別感があって、2人だけの世界観だからこそ通じるものがあって素敵だなと思います。
(もちろん死ぬまでずっと一緒と言ってくれる気持ちや言葉も充分嬉しいと思いますが！)
この曲たちのように、2人だからこそ通じ合える言葉や雰囲気、テンポ感などがある他愛のない日常は「泣きたくなるほど嬉しい日々に」なりそうですね☺️
曲は二人の仲を想定してるかもしれませんが、
仲間だからこそ通じ合えるものも同様だと思います。
以上！私の理想の＂日常観＂でした！！！
(私なら相手や仲間にどういう言葉で伝えるかな💭)
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