怒りを鎮める

痩せたら可愛い
一回言われるだけならちょっと嬉しいけど、何度も言われてほんとブチギレそうです。
標準より太めの女は痩せたらみんな可愛いし、モテんだよ!わかってんだよ!
励ましてくれてるのかもだけど、これを言える人はかなり限定されるよ。女が絶賛ダイエット中で、その頑張りを間近で見守ってくれてるとかね。でも、そうじゃないなら何度も言うべきじゃないと思うんですが!

男が女に美しさ・若さを求めることは、女が男に収入を求めることとほぼ等しいのではないかと思います。だから、きっと私はその人に収入あげれるように頑張ってって言っていいってことですよね笑
それだけの関係性があると、そうあなたが思っているわけですもんね!
実際には言いませんよ。大げんかになっちゃうでしょ?

ここまでほんと激おこで書いてきたんですけど、最近、怒りについて面白い話を聞きましてね。それを少しだけ書きたいなと思いましたが、すでに書いてくださっている方がいたので、リンクだけ貼っておきます。
https://note.com/toratugumi/n/n9c823cd532ef

怒りとは無力感への抵抗である、ってすごい納得しちゃって。確かに、『痩せたらメリットいっぱいあるの分かってて痩せられない。』そういう無力感に抵抗したかったのかもしれません。怒りを分析すると鎮まってすごくいいなと思います。あとはどうすれば解決できるのか考えて実行すればいいわけですね!まぁ実行と継続が難しいんですがね。。
感動の本質も納得なんですが、笑いについてだけはよくわからなかったんですよね。。
笑いは攻撃性の表れあるいはその裏返しだと。
誰かをいじっているときに笑いが生まれるという場面はよく見ます。他者への攻撃によって笑いが生まれているので納得なんですが、笑いが生まれる場面てそれだけではないと思うので、その一言で本当に言い切れるのでしょうか。
岡田斗司夫さんは永年検証して納得しておられたので、私も同じように当てはめていって確かめるしかないのかもですね。
次いで考えたのが、笑顔で談笑していたあんな時もこんな時も何かを攻撃することで生まれていたのかということです。もし、そうならちょっとショックです。誰かを遠回しに傷つけていたということですから。
認めたくないものですね、自分の中の攻撃性というものは。

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