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クソリプ

へいへい。

今夜も、寝れない私です。
退屈です。

懐かしいことを思い出したので、本日はそのことについて。

突然ですが、私はTwitterが大好きです。
小学生の頃から利用しているので、正真正銘のツイッタラーです。

てな訳で、毎日Twitterを閲覧しているのですが

見知らぬ誰かのささやかなつぶやきに対して
そんなこと常識だよと、コメントする
所謂、クソリプをする人が沢山いる訳です。

そんな人達を見るたびに
私は決まって「教えてあげる君」のことを思い出します。

みなさま、「教えてあげる君」をご存知でしょうか?
私と歳が近い方には、覚えていますか?の方が良いかもしれません。

2015年センター試験で登場した「教えてあげる君」です。

簡単に内容をまとめますと、
「教えて君」より「教えてあげる君」の方が問題だよねという題材でした。
自分で調べればすぐに分かることを「教えて君」が質問する、「教えてあげる君」が回答する。これでは、全体の知能が上がらないから問題だと述べていました。

勿論、それもすごく問題だと思いますが
私が当時、より違和感を感じた点は、
「教えてあげる君」である彼らにとってなんのメリットもないのに、質問に回答していることです。
彼らにとっては既知であることなのに回答するメリットはなんでしょう。
センター試験を解きながら、Twitterや知恵袋に張りついて調べればすぐ分かる問題に対して回答し続ける彼らを想像して、なんだか恐ろしい気持ちになったのを覚えています。(集中しろ)

結論何かを言いたい訳でもないのですが…

ちなみに、私が受験した2016年センター試験ではリカちゃん人形が登場しましたよ。

というか、センター試験ってもう死語なのか

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