ジョジョと量子力学の関係

この記事をずっと書こうと思ってて下書きにしてたのですが、完璧でないけど出してみようと思ったので出してみます。

さて、今日は都市伝説みたいな話をします。

ジョジョの奇妙な冒険とは

集英社の少年向け漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』に1986年から2004年まで、2005年からは集英社の青年向け漫画雑誌『ウルトラジャンプ』に長期にわたって連載されている。シリーズの単行本は100巻を越え、累計発行部数は2016年12月の時点で1億部を突破している[1]。2006年の文化庁による文化庁メディア芸術祭10周年記念アンケート企画、「日本のメディア芸術100選」にてマンガ部門で2位に選ばれた[2]。
作品全体のテーマは「人間讃歌」[注 1]。仲間たちとの絆・強敵との死闘など少年漫画の基本を押さえながらも、個性的な表現方法とホラーサスペンス的な不気味さで独自の世界観を築き上げており、その作風は「王道を行きながら実験的」と評されている[4][5]。少年誌にして「大人向け」といえる作風であり、荒木自身も「子ども向けに描いてはいない」と発言している。

Wikipediaより引用

ジョジョの名台詞

ジョジョはストーリーもキャラクターも世界観も擬音も全てが面白いのですが、いわゆる名台詞ってありますよね?

キャラクターが放つその言葉にシビアコッ!

でね、ジョジョの部を超えて、同じような台詞が繰り返されてることがあります。

4部仗助
「スタンド使いはスタンド使いにひかれ合う!」
4部間田
「スタンド使い同士ってのはどういう理由か…正体を知らなくても…知らず知らずのうちに引き合うんだ…」
「『スタンド使い』は『スタンド使い』にいずれ引かれ合う」
5部康一くん
「このあとぼくは『スタンド使い』は『スタンド使い』とひかれ合う…この運命的ルールを…実に2年ぶりに思い出すことになる」
6部DIO
「君は『引力』を信じるか?この出会いに意味があるということを!」
「君は『引力』を信じるか?わたしに躓いて転んだ事に意味がある事を!?」
「出会いというものは『引力』ではないのか?君がわたしにどういう印象をもったのか知らないがわたしは『出会い』を求めて旅をしている」
6部プッチ
「だがその前に君は『引力』を信じるか?人と人との間には引力があるということを…」

…とこのように、荒木先生は繰り返し繰り返し、この「見えない何か」についてマンガを通して語っておられるのです。

これは、「類は友を呼ぶ」ということわざにもあるように、昔の人達は感覚的に知っているかと思うのですが、「波長が合う」ということだと思うんですね。

なんとなく居心地のいい空間、人ってないですか?それです。

量子力学では、素粒子というわたし達を構成する最小単位が集まって振動することで、モノやヒトが形作られていると言われていますが、その時発する自分の振動・波長・波動によって、出会うモノ・コト・ヒトが変わってくるのではないでしょうか。

黄金長方形と回転と螺旋

ジョジョ7部(と8部)では黄金長方形と回転と螺旋がキーワードです。

画像1

画像2

画像3

で、ですね、これがカタカムナに繋がります…

カタカムナとは

カタカムナ文献とは、実在不明の神社「カタカムナ神社」のご神体とされた書物。独自の文字で綴られた古史古伝の一つで、古代日本の科学技術や哲学を記した文書だと一部研究者は主張している。他の古史古伝と異なる点は「客観的に発見された写本」が一切無い点。発見時期が1949年と極めて新しい点である。

Wikipediaより引用

うふふ、怪しくなってきたでしょう!

ちょっと詳しくはこちらのサイト見てほしいんですが…いくつかのジョジョとの共通点があります。

ジョジョとの共通点

まず、ジョジョの1.2部は「波紋」を使うバトルでした。どっちかというとチャクラとかの方でナルトっぽいですが、それも見えない力のお話で、「波動」です。(3部以降もスタンドの話でこれも見えない力を可視化したもの)

そしてカタカムナの図象はまるで黄金長方形から生まれた回転。
黄金ラセンカタカムナ。

例えばパラレルワールドやいろんなバージョンの大統領やDIOが存在するということ。

集英社かどこかの会社は是非荒木先生の頭の中を、宗教や量子力学の観点からインタビューしてほしいですね!




コッチヲ見ロッ!貴様!見ているなッ!