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「ミッション」

「ミッション」の読者で元スターバックスパートナーから嬉しいお便りをいただきました。大変な時代ですが、「ミッション」の大切さは変わらないと思います。こんな世の中だからこそ「ミッション」がますます大切になっていくと思います。

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はじめまして。
わたしは大学時代にスターバックスでパートナーとして働いていた者です。

現在は00業界で仕事をしていますが、このコロナ禍でテレワークでの仕事が増え、その中で様々な業界のプロフェッショナルについて学びまとめるという課題があったため、大好きなスターバックスについて書こうと思い、岩田さんのMISSIONを参考書籍として読ませていただきました。

わたしは学生時代スターバックスでアルバイトとして働く中で、岩田さんがおっしゃっている「火花」の散る瞬間にたくさん出会ってきました。そしてそこでたくさんの事を学び、たくさんのかけがえのない仲間に出会うことができました。
そして就職してからも同じ会社の中で、元パートナーの素敵な仲間たちにたくさん出会い、彼らとスターバックスへの愛について語り合うことがよくあります。まさに岩田さんのおっしゃっていたスターバックス大学の卒業生たちです。
わたしがスターバックスを辞めてから約5年が経ちますが、同じ店舗で働いていた仲間とは今でも連絡を取り合いますし、休みが取れて大学時代住んでいたところへ帰れるときには、今でも働いているパートナーへ会いに行きます。

わたしは学生時代スターバックス以外でもアルバイトをしたことがありますが、あんなに真剣にミッションに向き合い、お客さまとのつながりを持ち、会社を愛している仲間たちと働けた職場はありませんでした。


たとえアルバイトでもあそこまで一人ひとりが輝き、意識を高く持つことのできる会社は、多くはないと思います。

今回岩田さんの本を読み、改めてスターバックスが大好きになりましたし、これからの人生でチャンスがあればまたパートナーとして働きたいなと思いました。

実は本の中で出てきた、稲森和夫さんの
人生・仕事の結果
=考え方×熱意×能力
という考え方は、わたしの今の会社のフィロソフィのひとつでもあります。

大好きなスターバックスと今働いている会社の考え方に共通項を見出すことができ、とてもうれしくなったと同時に、明日からの仕事の活力が生まれました。ありがとうございます。

突然の長文のメッセージ失礼いたしました。この本に出会えた感謝をどうしても岩田さんにお伝えしたくメッセージを送らせていただきました。
岩田さんのこれからの益々のご活躍を期待しております。

ありがとうございます。今後も素晴らしい日本にしていくために、リーダー育成にがんばっていきます。