一限目：キャンプについて①

みなさんこんにちは
令和の無職代表みつろうと申します。

第1回目の授業内容は【キャンプ】についてです。
キャンプの話題についてはほんと絶えないですよね
みんな大好きだと思います！(*^^*)

特に鯖専の方がキャンプされてそれについて文句言ってるのが取り上げられて炎上
なんて光景みなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

最初に言っておきます！
私はほぼキラーしかやりませんが、サバイバーがキャンプされて文句言うのはめっちゃわかります。
何なら正当性がある場合もあるんじゃないかと思ってます。
その理由はキャンプについて説明した後、この授業の最後にお話しします。

この世には強いキャンプと弱いキャンプがあります。
この強い弱いの基準については前回の投稿で詳しく説明していますが、
【キラーに主導権があり、全滅条件を満たせる立ち回り】というのを強い立ち回りとおいて話しています。

では強いキャンプとは何か
それは【救助に合わせてキャンプする】事です。
重要なことは【救助に来ていない間はキャンプしないこと】（≒それ以外の仕事をする）
になります。
これ当たり前のことなんですけどめっちゃ重要なことです。

超簡略化して数字で説明します。
発電機を一人で修理した場合、修理完了するまでにかかる時間は約80秒です。
サバイバー吊られている時、状態が一段階進むのにかかる時間は60秒です（サクリファイスまで120秒）
5台分修理するのにかかる時間は400秒になります。

もしキラーが一人目を吊ってサクリファイスまでキャンプした時にかかる時間は120秒なので、
その間サバイバー3人が発電機を修理していた場合360秒修理する時間を確保できるので、それだけでほぼ試合終了です。
これがいわゆる弱いキャンプになります。（サバイバーに主導権があり、全滅条件を満たせない）

耐久フェーズまでキャンプした場合も同じです。
キャンプする時間は60秒、サバイバーは180秒発電機を回せるので5割ほど修理が完成してしまいます。（吊るすまでの時間も考えると7割くらい完了する）

さらにいうと一部のキラーを除いてサバイバーが二人で救助に来た場合、サバイバーを守るのは無理なので
耐久フェーズ直前、サクリファイス直前で救助された場合、今までのキャンプ時間はすべて水の泡になります。（ほぼ負け）

上記の考えは発電機管理をするうえで非常に重要なことなのでこの時間感覚は持っておきましょう。

ではその上で強いキャンプ、救助に合わせてキャンプするにはどうしたらいいのか、
長くなってしまったので次の投稿で説明しようと思います。