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CRAVITYの成長 Singles2月号 和訳

1年の間にCRAVITYはさらに成長した。しかし、セリム、ミニ、ウォンジンは言う。まだ始まったばかりだと。



・昨年、新人賞5冠王を席巻した。

セリム:もうデビューして1年になるなんて信じられません。ファンの皆さんの愛情に応えるため、さらに頑張りたいです。
ミニ:実感が湧きません。時間があまりにも早く過ぎてしまって残念でした。
ウォンジン:ミニと同じように惜しい1年でした。デビューを準備しながらファンの皆さんに舞台をお見せできるという期待が大きかったですが、モニターでお見せするしかなくて残念な1年でした。それでも大きな愛を受けることができて、本当にありがとうございます。 


・年末年始はメンバーたちと過ごしたのか?

ミニ:練習してアルバム準備もしながら過ごしました。ウォンジニヒョンのおじさんが送ってくれたカルビを食べながら新年を迎えました。
セリム:カルビチム、スペアリブ、ロースカルビ、トゥンカルビなど、種類が豊富でした。
ミニ:そのおかげで少し太ってしまいました(笑)


・撮影中、3人のコンビネーションが素晴らしかった。3人の組み合わせをジニリミニというそうだ。

セリム:ウォンジン、セリム、ミニの3人にちなんでつけました。ジニリミニの初グラビアを<シングルズ>ですることになってとても嬉しいです。とても気楽に楽しみながら撮影しました。
ウォンジン:白黒写真なのでいつもと違う様子で面白かったです。演技の中で雰囲気を出すのも良かったですね。
ミニ:3人がグラビアを撮るのは初めてだったので面白かったです。


・メンバー9人の仲はどうか?

ウォンジン:不思議なのが個性が違うのに、 本当によく合います。1人1人見てみると、性格から好みまで合わない部分が多いですが、結局は1つの点に集まる感じです。
セリム:メンバー9人がダンスのスタイルも違うのに集めてみると、1つの絵が作られる感じです。ダンスだけでなく、すべてがそうなんです。少しずつ違う部分があっても、 チームで見ればすごくよく合います。


・舞台以外のCRAVITYも気になる。もしCRAVITYでデビューしなかったら、 今どんな人生を過ごしていると思うか? 

セリム:運動選手かな?人生の半分は運動をしていました。サッカー、陸上、ボクシングの選手でした。ファッションにも関心があるので、その方面でも上手くやっているのではないでしょうか。
ミニ:セリミヒョンはバランスが重要な運動が得意じゃないですか。うーん、僕はモデルを夢見ているんじゃないかなと思います。服に興味がある方ではないですが、モデルの仕事に関心があります。
ウォンジン:おー、フィジカルで勝負するんだ。
ミニ:そうですね。服は着れさえすればいい。
ウォンジン:文字通りハンガーだね(笑)僕はカフェのバイトかな?コーヒーを飲むのも、作るのも好きですね。最近はヘーゼルナッツラテがおいしいです。
セリム:ウォンジンは宿舎でもバリスタをしています。
ウォンジン:メンバーにアイスチョコを作って、 300ウォンずつもらっています(笑)最近はハンドドリップを勉強しているところです。


・コロナのせいでデビュー後、ファンに直接会う機会が相対的に多くなかっただろう。

セリム:まず音楽番組では1度もお会いしたことがありません。まともな舞台をLUVITYに見せたことがほとんどないです。これが1番残念なことです。状況が早く良くなって音楽番組でLUVITYに会う日が早く来てほしいです。
ウォンジン:ダンス教室に通っていた時、舞台で踊る機会があったんですが、その歓声と喜びを忘れることができず、アイドルを夢見るようになりました。今は全く違う状況で活動中だです。デビュー当初「画面上でしか実在しない歌手みたい」と残念に思って書かれたファンの方の手紙が記憶に残っています。心が痛いですね。
ミニ:舞台で観衆の歓声を感じることができるというのは、ものすごいプラスだと思います。ほぼ1年間ファンなしで活動しているので、少しずつ慣れてきてしまいます。僕たちもLUVITYもこの状況に慣れていくのが残念です。



・それでも力になるのはLUVITYのようだ。 メンバーにとってLUVITYとはどのような存在なのか?

セリム:なくてはならない存在です。LUVITYのないセリムが思い出せないほどです。
ミニ:僕が責任を負わなければならない人々ができたと思ういます。どんな行動をする時でも、LUVITYに害を及ぼさないか常に考えています。そうすれば僕がすべきこととそうでないことを明確に分けることができます。僕に責任感を植え付けてくれる存在です。
ウォンジン:しっかりした支えです。デビューまで大変な時間が多くて、挫折した時も多かったで。でも今は少し崩れることがあっても、LUVITYのおかげで早く立ち直ることができます。こんなに大変な状況の中でもいつも僕たちを愛してくれて、心配してくれて、ありがとうございます。


・3人にとって一番記憶に残る舞台は何か

セリム:KCON2020です。歌が始まるやいなや、モニターで僕たちの舞台を見るファンの方々の姿が生中継されました。映像だったんですが、初めてファンたちを見られるということに感動してすごく泣きました。
ミニ:年末の授賞式です。素敵なステージをお見せしようと、本当に努力しました。直接お見せできなくて残念な気持ちも大きかったので、練習用に撮影した映像も披露しました。
ウォンジン:「Flame」で初めて1位になった日です。発表されるまで緊張しすぎて震えていました。1位の発表を聞いた瞬間、これまで一生懸命努力したことが報われた気分になって、本当に感謝しました。


・話をしているうちに、この1年間、CRAVITYは本当に大きく成長したようだ。 もし、今年必ず叶えたい目標があるとしたら?

ウォンジン:デビュー準備中、ずっと 「このステージを見てファンたちはどんな反応をしてくれるかな?」と期待してワクワクしていました。あの時と今でも同じ気持ちです。コロナが落ち着けば他の舞台も良いですが、CRAVITYのデビュー曲である「Break all the Rules」をLUVITYに直接見せてあげたいです。
ミニ:どうしても直接対面しにくい時期だから、ささやかにでもLUVITYに楽しみを与えたいという気持ちがあります。最近小さな願いが1つできました。歌でもダンスでも、メンバー1人ずつカバー曲を撮影してアップしたいと考えています。
セリム:メンバー全員の願いであり、希望は舞台でLUVITYにお会いすることです。そしてまだメンバーたちと海外に行ったことがないので、状況が良くなり次第海外のLUVITYにもお会いしたいです。

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