コーヒーを好きになったきっかけ
こんにちは、ぼくの20だいありーです。
今日お昼少し前にコーヒーを飲んでいたのですが、
すごくリラックスできました。
とても美味しかったですが、特に有名な珈琲店、あるいは超有名な高級豆を使っているお店というわけではありませんでした。
でもリラックスできた度合いは最近ではダントツ
ほっと一息
っていうのはこの事を表しているのではないかと感じるほどでした。
その時に、
そもそもいつからコーヒー飲み始めたんだっけ?
好きになったきっかけってなんだっけ?
とふと頭に浮かんで、
それについて少し思い出してみました。
まず、思い出したのは、私は長い間、コーヒーが苦手だったという事です。
純粋なコーヒーではないですが、小学校の給食で出たコーヒー牛乳を一口目で吐きそうになり、こんな不味い飲み物は一生飲みたくないと思ったのを今でも鮮明に覚えています。普段、好き嫌いがあんまりなかったので、より「コーヒー不味い」という感覚が自分の中でできあがった気がします。
それ以来、基本的にコーヒー牛乳はもちろん、コーヒーを避けていました。年齢が上がるにつれ、コーヒーを飲み始めたり、テスト前によく飲む友達が増えてきましたが、一貫して飲みませんでした。
たまに外食に行った時、『コーヒーor紅茶』という問いには、紅茶オンリーでした。
もう意識的にも、無意識的にも
自分にはコーヒーには縁がない
こう思っていました。
しかし、そんな私にも転機が訪れました。
19歳の時、デートに行った事です。
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