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【#アズールレーン】セイレーン作戦の艦隊編成の決め方

第一期?のセイレーン作戦を無事完走したと言っていいのかは謎ですが、とにかく終えたので、得られた経験をもとに初心者でもわかりやすい編成の決め方をご紹介したいと思います。

一応Wikiの有用な艦および編成にも触れながら執筆していきます。

※注意※

本記事は
・Lv110↑の艦を4艦隊分揃えられる
・計画艦はだいたい完成している
・装備は足りている
等をある程度前提にしながら執筆しています。
「それって初心者なのか?」という疑問もあるかもしれませんが、セイレーン作戦の難易度的にどうしようもなのでご了承ください。


4艦隊分+潜水艦をどうやって決めるのか

セイレーン作戦はストーリーを進めることで第3,4艦隊、そしてその更に後に潜水艦用の艦隊枠が解禁されます。

潜水艦はいつも通りの潜水艦枠なので置いておきますが、4艦隊もどう扱うのかという話。

基本的に第一から第四艦隊は以下のように扱われる傾向にあります。
【第一艦隊】道中艦隊
パーシュースや龍鳳といった回復艦を利用して継戦能力を高め、基本的に全ての敵艦隊と戦闘する用の艦隊。
【第二艦隊】支援艦隊
土佐、カサブランカといった他の艦隊に支援を掛けられる艦を採用する艦隊。明石を入れてておけばマップクリア時に全ての艦の耐久を10%回復させたりすることができるが...この話は後で。
【第三艦隊】空母軸艦隊
アーク・ロイヤル、セントー、信濃といった高火力な空母を集めた艦隊。前衛にはシリアスや樫野、そして空襲先導スキル持ちを採用し、とにかく航空戦力で敵を叩きのめす用の艦隊。
【第四艦隊】戦艦軸艦隊
モナーク、ハウ、デューク・オブ・ヨークといった砲撃で高ダメージをたたき出せる戦艦を集めた艦隊。

基本的に道中、空母軸、戦艦軸という形は固定で支援艦隊は指揮官によって変化するという感じではありますが、形としてはだいたいこんな感じです。

ということで、次はそれぞれにどういった基準で誰を採用するのかという話。

【第一艦隊】道中艦隊

道中艦隊に一番重要なのは継続戦闘能力です。セイレーン作戦は途中で港に戻って回復できたりするので、実はある程度疎かにしても問題なかったりはしますが、手間を考えると継戦能力は高いに越したことはありません。

そのため編成を決める上で1艦は回復艦を入れるのが定石となっています。
回復艦の優先度でいえば
圧倒的1位のパーシュース
次点で龍鳳
どっちも無いよ、という場合はユニコーン
です。

パーシュースの優先度が圧倒的1位の理由は開幕発艦です。
もちろん編成にもよりますが、ジャン・バール、リシュリュー等を採用している場合、回復艦が攻撃を行う前に戦闘が終了するケースも十分に考えられます。

その場合回復艦が攻撃できず、結果として回復が行われず、ダメージが蓄積してしまうというパターンが存在します。
その問題を抱えないパーシュースは強い、ということですね。

では残りの枠はどうするか?
結論としてはレベルがカンストしてない艦を採用することをオススメします。(ただし適応値やレベルに注意しないと簡単に沈むので要注意
パーシュースを採用していれば多少のレベル不利も誤魔化せますし、何より経験値を得られるので、それを有効活用しないという選択肢は勿体ないです。

もちろん、開幕主砲攻撃を行える艦を採用すれば時短に繋がったりするのでいいと思いますが、せっかくなら経験値を得る方向でプレイする方が個人的にはおすすめです。

セイレーン作戦は燃料を気にしなくていいため、普段採用しにくい計画艦を採用しやすかったりしますしね。
あとは実質計画艦扱いで燃料が重い飛龍METAとかもいいかもしれません。


【第二艦隊】支援艦隊

支援艦隊という枠組みにしてますが、実際は自由枠。

セイレーン座標の敵も最初の状態ではデバフが付いていないため、第二艦隊が初回の殴り要員だったりする枠。(Wikiで言うバランス型)

もしくは余燼戦用のキャラを置いておく用の艦隊。

そのため誰を配置するかは指揮官次第で大きく異なります。

私は余燼戦を頭を空っぽにしながらでも63万ダメージ前後を出せる空母軸でやっているため、この枠をカサブランカを配置するための艦隊にしています。

カサブランカは非常に優秀な空母バフ持ちで、所属していない艦隊の空母・軽空母の航空と装填を+4%します。

非所属艦隊に対するバフ持ちは何隻かいますが、その中でもカサブランカのバフは非常に優秀であるため、個人的には採用したいと思い採用しています。

「えっ?4%なら別にじゃない?」と思う方は強敵を殴れる性能を持つ艦を集めたらいいと思います。

ちなみにカサブランカを採用する場合は
主力:プリンス・オブ・ウェールズ(旗艦)、カサブランカ、エンタープライズ
前衛:ボルチモア、モントピリア、シアトル
とかがオススメです。

ちなみに明石系の工作艦はステージクリア時に全体10%の効果を発揮しますが、テンポが悪くなるのに加え、ステージをクリアしたのなら港によればいいだけなので、工作艦の採用はオススメしません。

殴る用の自由枠とする場合は対軽装甲を念頭に置いて編成を決めるといいでしょう。

戦艦軸は基本的にシャンパーニュ砲(徹甲弾)がメインになってくるので、自由枠を榴弾系にすることで、カバー範囲が上がります。

空母を多めに採用するというのでもいいですが、敵艦が対空50%強化を持っていると明らかにダメージの通りが悪い印象があるので、榴弾主砲を装備した戦艦を多めに採用するといいかもしれません。

そういった意味ではリシュリュー、ジャンバール、シャンパーニュ等は有力候補になるかも?


【第三艦隊】空母軸艦隊

これは正直Wikiに書いてある通り。

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アーク・ロイヤル、信濃、セントーが基本形
翔鶴は確定与ダメ10%バフ持ちで余燼戦の候補だったり(ただし装填のタイミングを合わせる必要があるため、面倒だとか)

基本的に流星で殴る形が基本となるため、減速効果を持つ艦の優先度は非常尾に高い。
信濃は自身の高い攻撃力に加えデバフも行うため非常に優秀。

前衛は樫野、シリアスといった航空バフ系
これに加えスキル「空襲先導」持ちの有明改やカーリュー改
が主要な候補。

注意点としては有明改やカーリュー改は非常に脆く沈みやすいという点
できれば真ん中に配置したい。


【第四艦隊】戦艦軸艦隊

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戦艦軸は基本的にデューク・オブ・ヨークの攻撃でデバフを付け、他の強力な艦でとどめを刺すイメージ。

私はハウ、モナーク、デューク・オブ・ヨークでの運用。
デューク・オブ・ヨークにだけ高性能火器レーダーを持たせることで装填のタイミングをずらし、主砲は全て試作型406mm/50三連装砲(シャンパーニュ砲)
試作型457mm連装砲MKAが余っているならそれをデューク・オブ・ヨークに装備させるのがベスト、ないなら要調整。

前衛艦はμローンを採用する場合は、主砲の装填をμローンのスキルに合わせていく必要があるのも注意点。
ヘレナ改だけならば深く考える必要はなし。


雑記

長々と書きましたがセイレーン作戦は仕様の関係上、耐久値&火力を3割減させることができるため
適応値が十分かどうかで難易度が大きく変わってきます。

なので、攻略時は適応値に気を配りながら進めていくことをオススメします。

レベル6のセイレーン座標とか普通に強いですからね。

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