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【嵐 is back】大感動の公開初日 Record of Memories

おかえり嵐。5人が本当に再集結した暁には、嬉しくって真剣にどうにかなっちゃうわ。

オープニングが結局最強卍

もう。このイントロはもう。やられる。やられた。幕が開いて、ドデカスワロフスキーの赤が見えて、5人の顔が見えた瞬間。あっ、嵐が帰ってきた。目から水水水。ダバーーーーーーー😭初めて嵐のライブが当たって本物を見たときにわけもわからず涙が止まらなかった時と似てた。そこにいる!!!!!っていう興奮と感動のジェットコースター。

風磨がOh Yeah!で泣いたのすごいわかる。

なんでなんだろうね。盛り上がる明るい曲ほど泣ける。一度は終わりを迎えたこの空間にまた会えたことへの感動(?)。体揺らしたくなるようなアゲ曲ほど、"これこれ!!待ってました!!"感があるからだろうか。不思議とすんごい刺さった。Oh Yeah!が泣けたのは初めてだよ。

映画館、踊るに踊れない(笑)

振り付けが染み付いちゃってるから、ほんとはずっと踊りながら歌いながら見たいのだけど。家でライブDVDを見るようにね。特にハダシの未来とかね。GUTSとかね。しかし今回は映画館。周りの方々は皆さん静かに動かずに集中して見ておられる雰囲気だったから、だいぶ控えた。左隣のおばちゃんもたまにめちゃくちゃちっちゃく踊ってて笑った。実はみんな踊りたかったのかもしれない。2時間半ずっと、踊りたくてうずうずして思わず手振りが出てしまう私 VS. 周りの目を気にしてノリ切れない私、ファイっ!!状態。

しょさんのピアノ🎹

DVDで見てたけど、改めて、この日の公演は見るの初めてだしね、緊張したぁ。自分自身がピアノやってたから、聴衆の前で椅子に座って弾き始める前のドキドキとかわかるから、すごかった。アオゾラペダルに入る前に一曲(?)あったけど、たぶん暗譜で弾いてた?置いてあった楽譜はアオゾラペダルだけだったっぽいから。櫻井さん集中力すんげえなって思った。目つきとオーラが?ツアーで何回も同じことしてるから慣れるとはいえ、5万人の前に立つことに慣れることはないじゃろうから。いやー、すごいよ。あと練習量もかなりあると思う。ピアノ尺結構長いし。しょさんのピアノに4人の歌がバチーンと入ってきてビターンとはまる瞬間、あんなん最高ですわ。大合唱もまた。こればっかりは会場で聞いたら全然違うんだろうなあ☺️アオゾラペダル終わり、しょさんが渾身のドヤ顔からのリラックスした「ありがとうございました」あったけど、舞台挨拶のしょさんによると、あれはドヤ顔ではなく"今日の合唱めちゃ揃ってて最高でした"の顔だったらしい。いや、わかるよ🥰満足げな顔してたもーん。自分の演奏が100点だからってだけで満足する人じゃないもーん。良い演奏できた、かつ良い合唱してくれた、良い空間だったんだよね❤️

オーケストラにCOOL&SOULを選んでくる秀逸さ

DVD見たときのレポにも書いたかもしらんが、お潤の指揮でオーケストラが登場して、クラシカルな選曲でくるのかと思いきや、エーーーー!!!!!!!!!COOL&SOULか。頭抱える。天才か。若き頃の嵐がサングラスかけてバッチバチに歌い上げるあのCOOL&SOULをオーケストラ曲に持ってくるか。いやー。頭抱えた。ライブってこの"どぅおえええええ そうくるかぁ😆😲😳😆!!!!!!!"の瞬間がいちばんたのしい。

果てないにのちゃんゾーン入ってる

原曲通りじゃなくてアレンジ加えたバージョンをライブで披露してくれるのって最高ですよね。最高です。果てない空のにのソロ多めver。いつも以上に力入ってて、力入ってるけど肩の力は抜けてるというか、ゾーン入ってる感じした。二宮和也の本気。目からも耳からもズンズン入ってきた。

リミックスでブチ上げてからのtruth

近年のライブでお馴染みのリミックス。ワンコーラスよりもさらに短いボリュームで何曲もテンポよく繋がるリミックス。Face Down→つなぐ→Crazy Moon→Sakura、もうこの流れ天才。上がる上がる。Crazyの入り良かったな〜😆照明バーン当たってあのイントロ。そっから、 リミックスの締めなにくるんだろうって期待値上げて上げて上げての、truth。いや大正解。truthおまえしかいない。5億点あげます(?)。

ニューヨーク🗽

このフィルムが撮影された日、「2019年12月23日」って出てきたから、"ああそうかこのとき私は日本にいなかったとき"と思ってたらヘイ!!ホノルルやらニューヨークやらロンドンやら、世界の同時刻の映像キタ!!エンドロールで同時撮影世界支部の名前が出てたから、ガチの同時刻に撮ったと思われる。嬉しい。あの日この時、私は遠かったけど、まさか自分がいた場所(※にとても近い場所)がスクリーンに一瞬でも映るなんて。

MCと挨拶とアンコールも見たかったなっ!

ライブDVDのように最初から最後までではないのだな!パフォーマンス以外は切り取られて。ってかシューティング用の公演だからなかったのかな?もしかして。わちゃわちゃMC見たかったヨ😁

エンドロールの長さに見るこの映画の凄さ

アンコールの音だけが流れる中、エンドロールが始まる。翔さんも言ってた通り、「Directed by 松本潤」まできて終わりかと思いきや、映画の編集•配給スタッフのクレジットが続く。続く続く。全然終わらないのマジですごかった。どんだけの人間が集まってこの映画できてるんだ。「映画撮影のカメラマン招集しすぎて、日本映画界この日だけ撮影ストップした」ってエピソード大好きなんやが、カメラマンさんの数見て"それはそうやわ"ってなった。数すごかった。

フル満員の映画館初めて見た

映画館って映画を上映するところだから、相当のことがない限り満員にならんじゃん?どれだけ人気の映画の初日とかでも、埋まることはないじゃん?今回のイレギュラーな映画だけど映画じゃない映画、かつ初日一本目の舞台挨拶つきということで、なんと御礼満員。映画館側もびっくりでしょう(しらんけど)。暗転してから入ったから厳密には目視してないんだけど、チケット販売が開始された24時間後に見たときはもう完売になってたから、おそらく満員。人口密度が高いもんだから、比例してトイレに立つ人も多い。しかも2時間半を超える上映時間だから尚更。人間って案外トイレ行くもんなんやな。

舞台挨拶、東京で4人でと思ってた

上映後数分空いて、中継がスタート。11月3日と同じように4人なのかと思ってた!!!違った!!!しょさんと堤監督。しかも東京ちゃうんかいなww「我々旭川に来ております」(ざわつく会場)。私も思わず「アサヒカワ...!」と呟いた。私は存じ上げなかったジュンドッグ。

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