【461個のおべんとう】心地よい平凡さ
アクション映画のようなドキドキハラハラのエキサイトメントはないけど、日常をありのまま切り取ったような、心地よい平凡さ。見終わった感想は、やりすぎでもない、物足りなくもない、ちょうどいい。ハートウォーミングなファミリーストーリーをゴリゴリに押し出したフィクションよりも、むしろリアルにあったかいかも。
遅ればせながら、アマプラにて。
キラキラを抑えた役者としてのみっちー
人生に期待してない青年。自分の未来にも親にも友達にもどこか冷めていて、高校生にして光がないような青年。おお、あのみっちーが、救いようのないくらい冷めきっている(笑)と思った。
最近わたしが毎週見ている「消えた初恋」も、みっちー高校生役。同じ高校生役で、別人に見えるもんだなあ。中身同じ人なのにね。
この映画では個人的に、お父さんや友達に心開き始めて笑顔が増えてくる終盤よりも、期待も希望もないオワタ高校生演じてる光のない序盤の方が演技すごいなーと思った👏
イノッチの陽気さ、ええなあ🥳
父さん最高じゃん。。。居酒屋で大将に代わってお酒つくっちゃうところとか、最高だね。わたしはああいう自由奔放な人にわりと憧れあるので、なりたい、私が。
森七菜ちゃんじゃ〜ん😳
最初気づかなくてな、話しかけてきてるクラスメイトの女の子が森七菜ちゃんって気づかなくて。しばらくして顔よく見たら、エ!!今や人気女優の森七菜さんじゃないの。松村北斗の前に道枝駿佑と共演してたのね。可愛い😳😳😳ずっと可愛い。手繋ぐシーン一人で盛り上がっちゃったわいね。。。
エンドロールの歌ふたりで!なんと!
イノッチパパは役がミュージシャンだから劇中から歌とギター披露してたけど、みっちーが歌うの予想外だったぁ!デュエット、、🤦♀️素敵じゃないか。年の離れたいいコンビって感じ。眼鏡コンビ。撮影以外でも父さんって呼んでるってなにかのインタビューで見た気がする。
道枝駿佑の快進撃
俺スカ出て、BG出て、おべんとうで映画出て、消えた初恋出て、99.9も出てるよ。スゲー😌私的に、松村北斗と道枝駿佑のふたり、二宮和也の後を追う演技派ジャニーズ。お仕事止まらないね。ふたりとも、劇中では本人の個性消すことができる(?)役に化けることができる(?)ので。