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11月の進度こんなんだけど半年後の私どう?

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半年後くらいの私へ。

11月9日月曜日、3限の大教室授業を終えて、空き教室を探して15:15。オファーをくれた地元の建設会社とオンライン面談。連続して、以前に就活相談にのってくれた内定者(同い年)の人とオンライン面談。

2時間喋り倒すのも久々。就活の道にしっかりと戻るのも久々。

気づかせてもらったこと、しかも自分の中でわりと大きな発見があったのでアウトプットしておこう。半年後くらいに内定が出て就職活動を終えているであろう(hopefully)私に、11月の私はこんなだったよ~とゆるく伝える意も込めて。

...ほんとは今TOEICの勉強終えて疲れてオンデマンド授業の課題したくないから代わりにブワワーーーーっとカタカタ書きたい気分なだけ。


新潟には戻らない

愛ある放任主義(自由にやりなさいその代わり責任は持ちなさいスタンス)の親は、私が実家に戻ってほしくないと思っている。らしい。もちろん嫌われているわけではない。たっぷり愛されてる自覚はあるし、私が実家にいるとわかりやすく嬉しがってくれるのもわかる。親の元に留まらずに自立しろ~!の意で、就職後実家に住むことに関しては「ええー。」な親である。可愛い子には旅をさせよ的な。私もそれにすごく納得している。自分が親だったら、同じように考えると思う。

家族と同居しないとなると。逆に新潟に戻る理由は特になくなる。行きたいと思う企業が新潟にあるか、答えはhighly likely noだから。

よって私はたぶん新潟には帰らない。住む土地としては大好きだしすごく良いと思ってる、だからこそ新卒の働く場としては別の土地を選びたい。


エンタメ的ビジョンを持った会社

ジャニーズ好きだし、音楽好きだし、ライブ好きだし、よさこい好きだし、テーマパークとか好きだし、芸能界も好きだし、イベントも好き。エンターテイメントを仕事にするか、趣味の範疇に留めておくか。長いこと悩んでいるbig big question. なんと、正解に近そうな答えが出た。

「ライブとか大手レーベルとかいうザ・エンタメじゃなくても、ワクワクをつくるとかみたいなエンタメ的ビジョンを持った会社はどう?」

「「「「 そ れ じ ゃ ん 」」」」

前にmatcherでオファーを受けたゲームを作ってる会社の人事の方と面談したとき、しょーみゲームってあまりしてこなかったししないし興味がないけど、「人々をハッピーにする」っていうビジョン良いなって思ったんだよね。

こ れ じ ゃ ん 。

「人々をハッピーにする」って正直、当たり前じゃんと思ってそのときは何も思わなかったけど、誰かのマイナスに寄り添うよりも、プラスの感情を生み出す方が自分はやりたいのかもしれない。

だから、ワクワクをつくるとか、ハッピーにするとか、非日常を創造するとか、そういうビジョン・理念・phylosophyを掲げた企業さんがちょうどいいのかもしれない。

エンタメ的ビジョンを持った会社。これは革命的な発見だった。


先週聞かれて戸惑ってしもうた「選社軸」も、いまふわっとあるものをもっと詰めていけば何とか言葉になりそうだ。ないわけじゃなくて、言語化できてないだけ。就活またメインロードに戻れるかな。戻らなきゃな。

2020.11.10 みほりーぬ

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