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どちらかというと理系寄り

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そろそろジャンルごとに分けないと、フォロアーさんが困りますよね。 いまごろになってしまい、すみません。
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#数学がすき

物理で群論はこう使う〜結局なに?〜これから物理で群論を学ぶ人への入門書

(先生)「これ、群って言います。(以上)」 (私)「で、群は何であり、どのように使えるのか?」 …

統計学のための線形代数は、"数学な"線形代数とは異なる。

統計学を本格的に学ぶときに現れる、統計学のための線形代数は、数学な線形代数とは少しばかり…

あなたが統計学をわからない理由

そもそも高校(大学受験)での「場合の数・確率」を苦手としていませんか? ※ これについての具…

[工学・物理な理系向け]経済学のモダンな使い方-インセンティブ(報酬)とゲーム理論と…

「円安が進んでいるとか、そういうことですか?」 マクロ経済学や国際金融論ですね。たしかに…

[大学数学]一生使える微積・解析学の本はありませんか?

※ この記事では、書名を著者名で記載する場合があります。その際、敬称を省略いたします。予…

[大学数学]複素関数をどうにかしたい人への入門から応用まで。(2022年版)

※ この記事は書名を著者さんの名前で記載します。その際に敬称を省かせていただきます。複素…

[大学]院卒が量子論,量子力学,量子コンピュータの本をオススメするよ。準備(数学&解析力学)編(2022年版)

※ この記事は書名を著者さんの名前で記載します。その際に敬称を省かせていただきます。また、わたしは挙げた本をほぼ所持していますが、それら全てを隅々まで学んでいません。わたしの自身の経験から、できる限り苦労しないで、凡人が量子力学を学ぶ方法を提案する記事です。 イントロさて、続きです。 この記事では準備の本をピックアップします。 対象は「もっともコンパクトにした量子情報」~「一般的な物理学科の量子力学」の全般です。 準備する分野は、こちら。 数学 線形代数 微積分