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自分の年齢のことを時々考えるようになった。 こんなことが歳を取った証拠なのかも知れない。 「まだまだ若い」と先輩方からは言われるがそれは当たり前のこと、誰もが同じように歳を重ねるのだから先輩方から見たら、そりゃ私はいつまでも若い。でも、一般的に見れば若くはない。髪には白いものの方が多くなってしまい、電車の席を女子高生から譲られたのは一度や二度ではない。そのたびに自分の年齢を痛感してしまう。 合気道の稽古の帰りに阿倍野でワインを飲んで帰った。 いつものこの時間に行く店である。