この一か月、若きも老いも夢を持ち
日曜日、合気道の所属会派の高段位昇段者(五、六、七段)の年に一度の免状授与式と披露演武、そのあと場所を変えて難波のホテルで総会と新年会があった。
毎年お決まりの出来るものなら出たくない面倒くさい集まりである。
しかしながら、この小さな合気道の世界の中でも社会で生きる私たちの義務と義理と同様でそんな気持ちはおくびにも出さないで普段の私を演じなければならないのである。
総会・新年会の会場に移動する途中、大学を卒業してまだ間もない若い社会人と話しをした。彼の合気道にかける夢とまだ汗