さて、今年も始まった
正月を迎え、年は新しく変わった。深い感慨も無く日付が変わったように思う。
年賀状を書かなくなって、もうしばらく経つのに届く年賀状に申し訳なさを感じ何本か電話を入れ「まだ生きている」と報告する。
同じように何本か「お元気ですか」と電話が来た。メールもラインも来た。私よりずいぶん年上の先輩方からである。近況をお聞きし、お礼を述べて電話を切った。メールもラインも返事をした。
80を過ぎてラインを時々くれる京都でずいぶん世話になった不動産屋の元専務には大事な息子がいた。親父と同じ業界