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マレーシア政府との連携

マレーシアで和牛のカットをするブッチャー育成機関が設立されることになりました。

様々な国に和牛が輸出されているのですが
マレーシアでは、和牛のカットも調理方法も中々伝わりません。

国民性もあるのかもしれませんが、
和牛の解凍をするのに、湯煎する・・・ってありえないです。

まして、それを焼肉店として出すなんて。

そんな中、前から動いていた施設の開設を
マレーシア政府と組んで出来ることになりました。

もちろん政府がメイン
運営はこちら側。

実際に稼働するのは1月ですが
既にシミュレーションは始まっています。

自分のここでの仕事は
・内容のチェック。
・現地に行ってる料理人とのコミュニケーション。
 (不満や問題点の抽出)
・必要な機材や器具の輸出事業の開拓。
・成功を見越して、他国へのアプローチ戦略立案。
・あとは、ビジネススキーム

これ、ビジネススキームありきだと思うのですが
現地に店舗も持っている代表にとっては
出来ることで現地でのビジネス拡大が明確にあるので
日本への収入は後回し状態です。

それか、関心がない!?

いずれにせよ、こちらでしっかり考えて進めれば良いので
放置して任せてもらえてるなら、良いかな。

急に決まった施設なので
今後はMeat Processing Centerとし
MPCと名称していきたいです。

ロゴも流行りの簡易ロゴを作ったけど
使われるかは、不明...。
きっと、現地のセンス◎のデザイナーが作ってくれるでしょう!

次は、牧場のことでも書こうと思います!



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