最近気になったこと
グローバルサウス。外国に進出する企業に1400億円の供出。子どもたちの教育の無償化。高齢者は、介護保険料の増額。朝のニュースである。
あまりにもわかりやすい政策で、思惑が透けて見える。老後だから、これから安泰に生活を送りたいと思っている人たちに、社会的な問題になっている「いじめ」をしているようで、人格を疑ってしまう。ビジネス的には、価値のない人は無用であり廃棄処分ということになる。
今も変わらず、踏襲的に右習いで税金の配分は、検討もされずに既得のまま決定され、「家計のやりくり」など論外なようである。それじゃ生活がやっていけないのは当然で、ようは他人の金をあてにしての「経済」であり、所詮は自分たちで稼いだことがない人たちである。
まあ信用できないのは、そんなところからきているのだろう。そんな人たちと握手を交わし、万歳三唱をしている姿を見るたびに、情けなく貧相でやるせない気持ちんになる。以前は、周囲には諫める人もいたが、この頃はそのような大人がいないということだろうか。
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