iPad、2022年WWDCの噂と期待すること
毎年6月にWWDCが行われてきました。今年は6月6日だそうです。その噂とど素人の私が期待していること、そんなお話です。
お付き合いください。
昨年のWWDCを思い出してみた
ソフトウェア開発者向けのイベントですね。私には直接関わりがない、というか理解できない領域の事柄に関するイベントですが、昨年のことを思い出してみました。
確か、4月のAppleイベントでM1iPadProの発表があり、6月のWWDCにはMACとiPadの融合という淡い夢とともにソフトウェアの発表に注目が集まりました。
けれども、その点で見るべき具体的な発表はなくて、「何のためのM1だったのかな?」と言った呟きが漏れ聴こえました。
しかし、MACの新OSモントレーにユニバーサル・コントロール機能が加わるというアナウンスがあり、素人の私も、よく分からないままにウキウキしました。
また、オーディオ関連ではドルビーアトモスや空間オーディオといった新機能が発表されて「へえ、 そうなんだ」「だけど、対応機器は持ち合わせてはいない」と思い込んで,、実際に体験することなく、今日にいたっています。
今年のWWDCの噂
iPad以外の噂ですが、M2のMacBookAir、名称はMacBookに。また、同じくM2のMacMiniの噂があるようです。そして、お待たせの最上Macです。
ソフトウェアでは、もちろん新OSです。iPadではマルチタスキングがさらに進化するなど大きなアップデートになるとのこと。期待してます。
噂ついでに、
私の予想と期待
根拠の乏しい私の予想と期待です。iPadOSはM1あるいはM2向きのハイレベルOSと、従来のiPad向きロウレベルOSに分岐するのではないでしょうか。
前者は、iPadとMacの融合へと向かい、将来的にはハードウェアの進化を伴ってiPadProがMacOSのタブレットとなる、そんな方向性が示されるのではないかと夢想しています。
iPadOSが2つに分岐するとしても、あるいはそうならなくても、オーディオ関係ではハードウェアを含めてなお一層の進化が望ましく、iPadでもドルビーアトモスや空間オーディオに対応する、そんなことにならないかなと期待しています。
そうなったら豪華ですね。
噂と戯言でした。お付き合いくださり有り難うございました。
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