iPadPro9.7の不思議な現状
最新のIPadProを持っていますが、併用・愛用しているiPadPro9.7の話です。お付き合いください。
Public Beta16.6
昨年一台を友人に譲り、残っているのは2台。そのうちの1台はストレージ32GB(使用済みは約16GB)です。今は家人がYouTube視聴とブラウジングに使っています。
もう一台は2018年のiPadPro(11インチ第1世代)とペアでベットにスタンドを用いてセットして私が横になる時に使っています。その理由の説明は省きますが、早朝から朝食まで2時間、日中に2時間、就寝前に2時間と一日6時間ほど使います。
こちらの方はストレージを256GB積んでおり、アプリも11インチと同じようにインストールされています。また、OSも同様にiPadOS16.6ベータです。(16.5の先を行っています。)
そのベータ版IPadOS16.6なのですが、つい先日アップデートがあったのです。ところがその後の使用感がそれ以前に比べて快適になりました。あくまでも私の感覚で、ですが。
隣のiPadPro11第一世代と比べるとアプリの立ち上げなど、多少もっさりとした感は否めませんが、私の使用範囲では作業スピードに差異をほとんど感じません。
例えば、今年の3月以降chatGPTを、最近はBINGやBardも加わりAIを楽しむようになっています。そして、AIで得られた情報をNotionとCraftに画像を添えて収めています。
この作業では長文のコピペ、アプリの切り替え、画像生成、画像のアップロードを頻繁に行います。
つい先日まではiPadPro9.7でやることは考えられなかったのですが、今はそれを実行してもストレスを感じることはありません。もちろんステージマネージャーを使えないので、その点で多少の不便はありますがたいしたことではありません。
愛用のiPadPro9.7がここに来て快適になった、と感じるのです。
iPadOS17でも生き残る可能性を感じる
より快適になっている、というこの不思議な現状から、私はiPadPro9.7はiPadOS17でも対応機種として生き残るのではないかと、いよいよ期待を膨らませています。
もしも、6月開催のWWDCでの新OS発表において、引き続き対応することが確認できれば、中古でもう一台買い足そうかと考えています。好きなんですiPadPro9.7が。
ここまでです。お付き合いくださり有り難うございました。
今年のWWDCを前にしてiPadOSが
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