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iPad、フリック入力に慣れたかな

というお話です。お付き合い下さい。

一年近く前のことだった

iPhoneやiPadでの文字入力のことが話題にになりました。当時お世話になっていた療法士さんの「フリックが断然早い」と言い張る言葉を聞いて、ならば使ってみようか、という気になったのでした。

とは言え、ローマ字日本語入力にすっかり慣れ親しんでいる私には容易く移行するというわけにはいきません。ぼちぼち練習し始めるのが精一杯でした。

それから約一年。やっとストレスを感じることなく、打てるようになり、なるほど早いかも、と感じるようになりました。

完全移行にはもう一歩

慣れるというのは、身体と一体化するということなのでしょう。ローマ字日本語入力が身についているので、考えながら文章を打ち込む時のリズム感など離れ難さがあり、まだ主要な作業はフリックとはいきません。

それと関係がありますが、フリックに伴う厄介な点があります。

文の中に外国語や記号を挿入する時です。ローマ字日本語入力よりも手間がかかります。ちょっとしたことですが、ストレスになります。

ということで、肉体化というか、完全移行へはもう一歩です。

iPhoneが文字入力マシーンになるかも

フリックに慣れてきて、私のiPhoneの使い方に幅ができそうです。特にApple製品の連携機能を更に便利に使えるだろう、そんな予感がします。

今回はここまでです。

お付き合い下さり有難うございました。

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