見出し画像

iPad、mini5と6のソフトウェア・キーボードの違い

常に携帯し、手元で使いこなすことを考えると液晶サイズ8インチ前後のminiの存在意義は大きい。これは共通認識かと思います。それで、

私はmini5所有していましたが、mini6が登場すると即購入しました。そして、こんな記事を投稿し、mini6に感動しつつも、mini5も捨て難く、併用するつもりですと書きました。

その通りに2機種を使い続けています。そこで、今度はソフトウェア・キーボード使用感の比較を、私の主観ですが書かせていただきます。

お付き合いください。

Cellular と ソフトウェア・キーボード

miniはCellularが良いと考えて、Wi-Fiに比べると少々購入価格が高くなりますが、そうしています。

最近の私は必ずしもCellularに拘らなくなっているのですが、miniだけはCellularにしようと思い定めています。優れた携帯性をあるがままに享受したいからです。

同じ理由で、ソフトウェア・キーボードにも拘っています。これは mini に限ったことではないのですが、、、外部キーボードは出来る限り避けたいです。

miniのソフトウェア・キーボードは 流石に小さい

右手だけで打つのですが、私にとってはiPadPro9.7のそれがいちばん打ちやすいです。私の手の大きさに合っているんでしょうね。

そうそう、日本語ローマ字入力です。ここでの話は。

9.7インチに比べると miniはさすがに小さくて多少ストレスを感じます。私の不器用な指に、フィットしてくれてはいません。だいぶ慣れてきてはいますが。

そして、微細なことなのですが、mini5とmini6にも違いがあります。

横置きの場合

液晶の縦横比が違うので、実はmini5のほうが少し幅が狭く、ソフトウェア・キーボードもmini6のほうが幅広です.。

ほんのちょっとのことですが、使用感が変わります。mini6のほうが疲れます。
手の移動距離が大きいからです。

多少のことなのですが、違いを感じます。

余計なことですが、筐体のサイズ感ですが、6と比べると5はひと回り大きく感じます。並べると6のコンパクトさにうっとりします。

縦置きの場合

縦置きの場合、サイズに違いはありません。

しかし、一箇所キー配列に違いがあります。

スクショをご覧ください。上がmini5、下がmini6です。地球マークの位置が違うでしょう。横置きの場合も、同じく違っています。それはそれとして、

なぜか私はmini5のほうがほんの少し打ちやすく感じています。不思議です。

しかし双方ともにキーが小さいので、早く打とうとすると、誤打が増えます。

総合すると、微妙な差ですが、ソフトウェア・キーボードの使用感に関しては6より5のほうが、私にはベターと言えます。

つまらない話で申しわけありませんでした。お付き合いくださり有り難うございます。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?