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iPad、私の12.9インチiPadPro遍歴

最近12.9インチを使う頻度が増えました。現在72歳の老人、そして6年前から脳出血による左片麻痺の障害者ですが、12.9インチと付き合ってきて徐々に好感度が上がっています。

個人的なことですが、そんな私の12.9インチ遍歴をお話しさせていただきます。

Note AIに記事の構成を提案してもらった。けれども、、、

この記事を書き始めるに際して、興味本位に、NoteのAIに記事構成について提案してもらいました。以下が回答です。

  1. 12.9インチの使い始め

  2. 12.9インチとの関係の変化

  3. 12.9インチの使い勝手の良さ

  4. 12.9インチの魅力の秘密

なるほど、と思いました。こんな内容で書くことが出来たら良いのですが、私には荷が重いかな、です。特に3と4です。

それで3と4に書くべき内容を少しだけですが、1と2に吸収して(含めて)書かせていただきたいと思います。

それでは、始めます。お付き合いください。

12.9インチの使い始め

12.9インチの存在はもちろん知っていましたが、価格を含めてバケモノのように感じたので購入など思いも及ばなかったのですが、

怖いもの見たさ、と言えば良いのでしょうか、どんなもんなんだろ、という興味から12.9iPadPro第2世代を購入しました。それがいつだったか、6年前の脳出血を患う前だったか、後だったか、悲しいかな不確かになっています。

やはり筐体がでかい

今になってみると、少し大きいかな、ぐらいの図体ですが、私はそれまで9.7インチ以下のiPadにしか触れていなかったので、えらく大きく感じました。

余計なことですが、私とiPadとの付き合いは初代からです。miniにも手を出しました。しかし、本腰を入れて(ちょっと大袈裟でーす)使うようになったのは9.7iPadProからです。
絵を描くことが好きな娘にも勧めて、私もApple Pencilで絵を描いてみたり、専用キーボードを装着して仕事にも一部使い、良質なスピーカーに感激し、カバンに入れて持ち運ぶ。それは新鮮な体験でした。

ひどく大きく感じたのは、12.9iPadProを使いこなすための身体的な条件がその時私には整っていなかったからだと思います。

それで、せいぜいYouTube動画を見たり、YouTube musicを聴いたりするぐらいでした。

その後、少しずつApple Pencilを使って落書きをしたり、Kindleで雑誌や本を見たりするようになり、液晶画面の大きさを享受するようになりました。

腕を伸ばしたぐらいの距離でYouTube動画を観るには良かった

ただ、スピーカーから流れてくる音は筐体の大きさからくるのでしよう、ゆったりした感じで好感を持ちました。それと、液晶画面が大きいので、ベッド脇のテーブルに立てて視聴するには好都合でした。

文字入力とPen入力の切り替えが不便

身体的な条件が徐々に向上し、机の前に座って作業ができる時間が増えてきたこともあって、12.9インチiPadPro をもっと積極的に使おうという思いになりました。

しかし、Apple Pencilは第一世代に対応するとは言え、他社製のスタイラスペンは使えず、右手だけしか使えない私にはいささか不便でした。

文字入力に関してはソフトウェアキーボードは片手使いには疲れます。サイズが大きいからです。それで、小ぶりの外部キーボードを用いるようにしたのですが、Penを使用するためにキーボードからペンへの切り替えが煩わしかったです。

そのころは、まだ私にとって、必ずしも使いやすい端末ではありませんでした。

12.9インチとの関係の変化

そのころ新発売されたのが12.9インチiPadPro第4世代です他社製のスタイラスペンが使えることもあり購入しました。

チップはA12Z、液晶画面が同じ12.9インチであっても、筐体の大きさは第2世代よりもひとまわり小さく扱いやすく感じました。

文字入力のためにフリックを練習

12.9インチの使用頻度が増えるにつれて文字入力の方法を模索するようになりました。結論はフリック入力の使用です。

それまで使ったことがなかったので練習を重ねました。結果、フリック入力に慣れることができたのでした。

血の滲むような努力をして、というわけではありませんが多少努力をしてトレーニングし、入力のたびにイライラしながら使用を重ねることによって慣れた、という感じです。

フリックに慣れると12.9インチがグッと身近に

フリックが快適に使えるようになって、外部キーボードが不要になり、ペンを右手に持ったままフリック入力ができるので、切り替えの不便かなくなり12.9インチも他のサイズのiPadと変わらない使い方ができるようになったのでした。

それで液晶画面の大きさを素直に享受できるようになり、グッと身近になり、机の前に座って作業をする時には12.9インチがメイン機となりました。

画面が広いことは良いことだ

StageManagerをはじめ、マルチタスキングには11インチよりも12.9インチのほうが断然やりやすく、作業効率がいいです。

2022年に第6世代12.9インチを購入

私の年齢を考えると、iPadを買い換える機会や必要性は今後ほとんど無いだろうなと思います。

それで、これで打ち止めという思いで、昨年第6世代の12.9インチiPadProを思い切って購入しました。M2チップ、Liquid Retina XDR display良いですね。お値段は少々高かったのですが、、、

すでに第2世代は手放して手元にはないので、現在は第4世代と第6世代を併用しています。

OUTカメラ以外はフル活用

12.9インチを特別な作業のために特化して使うということはありません。iPadで行う作業のすべてでフル活用です。私の場合、大は小を兼ねるは真です。

最近はchatGPTをはじ各種AIを利用していますが、12.9インチはやり易いです。

ということで12.9インチの好感度が急上昇です。

ここまでです。お付き合いくださり有難うございました。









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