iPad、ユニバーサルコントロールの今
MacOS MontereyとiPadOS15の目玉機能として話題になったユニバーサルコントロールが、一足遅れて正式に使用可能となってしばらく経ちました。
近頃はあまり話題になりませんね。ごく当たり前に使われているからでしょうか。あるいは、ほとんど、話題になるほどには使われていないからでしょうか。もしかしたら、後者かも知れません。
私はMacminiとiPad12.9第4世代とセットで使っています。その話です。お付き合いください。
iPadは一枚の板として使うのが基本だ、けれども
私はiPad依存症で、出来る限りiPadで作業を完結したいと考えており、キーボードやマウスなどの周辺機器を接続しないで一枚の板状態で使っています。
けれども、iPadだけでは私の作業は完結しないので、詳しいことは省きますが、MacPCに手伝ってもらわなければならない場合があります。そんな時のために、現在はM1のMacminiを併用しています。
ユニバーサルコントロールが必須というわけでもない
正直に申しますと、どうしてもユニバーサルコントロールを使う必要があると言うわけではありません。
と言うのはApple製品の連携機能が秀悦で便利で、それで十分だからです。
それでは何故ユニバーサルコントロールを使っているのかと言うと、Macminiを使うためにはディスプレイの他、キーボードとマウスとトラックパッドが必要でデスクの上にはそれららが置かれています。ならば、それを有効活用しても良いと思ったからです。
12.9インチiPadProなら、使い道はあるかも
私は12.9インチiPadProを2台、第2世代と第4世代ですが所有しています。そのうちの一台はMacminiと共にデスクに置きっぱなしです。
それも、ApplePencilを使う時以外は、少し離して、やっと手を伸ばすと触ることができるぐらいのところに立てます。YouTubeやYouTubeMusic視聴用と言った感じです。
と言うのも、ソフトウェア・キーボードが大きくて私には使いにくいのです。
そんな具合ですから、その12.9iPadProをMacminiと一緒に、ユニバーサルコントロールを利用して有効活用と言うわけです。
今のところ、それ以上のことは思いつかないのです。
どなたかユニバーサルコントロールを便利に使っておられるならば、その使い方をお教えください。
なんだか情けない話になってしまいました。
お付き合いくださり有り難うございました。
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